今日の「魔法遣いに大切なこと～夏のソラ～」１話。

原作者は訛り萌えなのか、な話。
旧作の「わだス」に比べるとインパクトは弱いが。

それはさておき。

何より目を引くのが背景美術。写真を取り込んで加工
(一部写真まんまじゃね？てトコもあったが)したのだろう
が、とにかくインパクト満点だった。ただ、その背景とどう
しようもなく小林治なキャラの組み合わせや技術的
なモノなのか小林治のシュミかはわからんがまず背景
ありきな構図などどうにも違和感を感じさせられ、正直
凄いけど巧くはないよね、と言うのが実感。つーか、そも
そも魔法とかある上に旧作では東京タワーを捻じ曲げ
ちゃったような作品でリアル背景に拘るのもどーか、て
気もするワケですが。まあ、小林治のコトだからそんな
ツッコミは予想通り、何処吹く風なのでしょう。

話的にはプロローグ、次回から本番と言うのを差し引いて
も特に見所なし。つーかこの原作者は話作りがヘタ、て
のは旧作でわかってるだけに期待しようもなく。

キャスト的には・・・スタッフが求めていたのは半年前の
花澤香菜だったのではないだろうか、と言う気がしてなら
ない。むしろ確信、と言って良いくらいに。


新作放映に合わせてファミ劇で旧作の再放送があるかと
思っていたのに無い、てのは宮崎あおい的にNG、とか？

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