先日北京に出張する機会がありました。
約3年ぶりに会った知人と食事をしたのですが、その際に供された酒が五粮液(白酒の最高級ブランドのひとつ)でした。

(アルコール度数は39度です)
久しぶりの再会で会話も弾み、何度も杯を交わしたのですが、飲んだ手ごたえの割になかなか酔いません。
なぜでしょう?
もちろん、その場が楽しいからこそでしょうし、五粮液がいい酒であるからなのだと思いますが、「アルコール度数39度だから」というところも大きいように思います。
ふだん、僕が大連の宴会で飲んでいる白酒は52度が標準です。
これで慣れてしまうと、39度がマイルドに感じてしまうのですね。
39度では「物足りない」とまでは言いませんが、だいぶ飲みやすく感じますし、酔いの回り格段に違うように思います。
慣れるものですね。
僕が大連生活で培った最大の成果は、白酒に慣れたことかもしれません。
もっとも、この成果を日本に持ち帰ってもそれほど役には立たないのですが。
約3年ぶりに会った知人と食事をしたのですが、その際に供された酒が五粮液(白酒の最高級ブランドのひとつ)でした。

(アルコール度数は39度です)
久しぶりの再会で会話も弾み、何度も杯を交わしたのですが、飲んだ手ごたえの割になかなか酔いません。
なぜでしょう?
もちろん、その場が楽しいからこそでしょうし、五粮液がいい酒であるからなのだと思いますが、「アルコール度数39度だから」というところも大きいように思います。
ふだん、僕が大連の宴会で飲んでいる白酒は52度が標準です。
これで慣れてしまうと、39度がマイルドに感じてしまうのですね。
39度では「物足りない」とまでは言いませんが、だいぶ飲みやすく感じますし、酔いの回り格段に違うように思います。
慣れるものですね。
僕が大連生活で培った最大の成果は、白酒に慣れたことかもしれません。
もっとも、この成果を日本に持ち帰ってもそれほど役には立たないのですが。
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