僕は麺好きですので、この日記の「たべる」編でもいろんな麺をご紹介してきました。
今回は、武漢熱乾麺に挑戦してみました。
日本ではあまり知られていませんが、中国五大麺のひとつとされています。
武漢では朝食として市民から親しまれているそうです。武漢市民のソウルフードというところでしょうか。
いつか試してみたいと思っていましたが、大連ではなかなかこの熱乾麺を提供する店が見当たりません。
先日大菜市を歩いていたとき、偶然見つけました。

この食堂街を歩いていると・・・

こんな看板が目に入りました。念願の熱乾麺です。一見、ボロネーゼのようにも見えます。
幸いなことに小腹も空いていたので、さっそく注文します。
店員さんは注文を受けると、麺をザルに入れてちゃちゃっと茹で始めます。
茹であがると、お湯を切って様々な調味料を手早く投入して混ぜ合わせます。


出てきました。武漢熱乾麺(小)、8元です。
さて、どんなお味でしょうか?
汁なしの太麺です。まぜて食べるようです。

甘辛く濃いめの味付けです。
たれは醤油と練りゴマがベースで、ラー油も入っているようです。細かく切った茹でインゲンや唐辛子も入っています。
うーん、これは美味しいです。パンチが効いています。
コクがあって、ゴマの香りも抜群です。
麺は一度茹で置きしていたものを使うようで、やや柔らかめです。
ただ、味が濃くてこってり気味なので、日本人的にはこれに小ライスが付いていたらちょうどいいかな、と思います。
中国五大麺に選出されるのも納得のうまさです。
もっと早く店を探し出して食べてみるべきでした。
今回は、武漢熱乾麺に挑戦してみました。
日本ではあまり知られていませんが、中国五大麺のひとつとされています。
武漢では朝食として市民から親しまれているそうです。武漢市民のソウルフードというところでしょうか。
いつか試してみたいと思っていましたが、大連ではなかなかこの熱乾麺を提供する店が見当たりません。
先日大菜市を歩いていたとき、偶然見つけました。

この食堂街を歩いていると・・・

こんな看板が目に入りました。念願の熱乾麺です。一見、ボロネーゼのようにも見えます。
幸いなことに小腹も空いていたので、さっそく注文します。
店員さんは注文を受けると、麺をザルに入れてちゃちゃっと茹で始めます。
茹であがると、お湯を切って様々な調味料を手早く投入して混ぜ合わせます。


出てきました。武漢熱乾麺(小)、8元です。
さて、どんなお味でしょうか?
汁なしの太麺です。まぜて食べるようです。

甘辛く濃いめの味付けです。
たれは醤油と練りゴマがベースで、ラー油も入っているようです。細かく切った茹でインゲンや唐辛子も入っています。
うーん、これは美味しいです。パンチが効いています。
コクがあって、ゴマの香りも抜群です。
麺は一度茹で置きしていたものを使うようで、やや柔らかめです。
ただ、味が濃くてこってり気味なので、日本人的にはこれに小ライスが付いていたらちょうどいいかな、と思います。
中国五大麺に選出されるのも納得のうまさです。
もっと早く店を探し出して食べてみるべきでした。