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HBD in Liaodong Peninsula

中国と日本のぶらぶら街歩き日記です。2024年5月からは東京から発信しています

マシンランの難しさ

2013-06-29 | 暮らす
ここのところ平日は結構忙しくなってきたので、アパートのジムには週末しか行くことができません。

そこで、できるだけ土日の2日間はできるだけ走り込みたいと思っているのですが、これが思うように距離が伸びません。
少なくとも1回につき15キロ、できれば20キロぐらい走りたいところなのですが、ランニングマシンの上を走っていると、どうしても飽きるんです。単調になってしまうんですね。

走る前はやる気満々でも、せいぜい1時間ちょっと、距離にして12キロ程度でいっぱいになっていまいます。

例えば川沿いの土手を走るとします。
家から川下まで10キロ走ると、嫌でもその10キロの道を川上に戻ってこなければなりません。これで20キロです。川沿いなら季節の草花も水の流れも野鳥の姿も楽しみながら走ることもできます。

東京ではこうした方法で距離を稼いでいました。

しかし、マシンだといつでも止めてしまうことができてしまうんですね。
やはり、長い距離を走るためには条件と工夫が必要です。

今年の冬、豪雪の青森在住のY先輩が、マラソンの練習として体育館内の1周300メートルのコースをぐるぐる100周走ったという話をしてくれたのですが、今考えると、これはアンビリバボーな忍耐力です。
どんな工夫をして単調な周回コースを100回も回り続けたんでしょうか。
フルマラソンを完走するより、こっちの方がよっぽど難しいでしょう。

広々とした平坦な土手を走りたいな、と思いますが、こればかりは無い物ねだりです。
もう少し、知恵を絞って工夫してみようと思います。


(南山にある日本租借時代の老房子です。道路の斜度に注目してください)
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1 コメント

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もうできない100周 (shan bian)
2013-06-29 06:13:31
ニイハオ!
まさかこんな所で登場とは意外でした!
マシンで1時間以上走るのは、ほとんど修行ですよね!

東京マラソン(2月23日) 8月一般申込ですよ!(7月プレミアム)
次回は一緒に走りましょう!

北海道Mまで2カ月、使用感のある膝で頑張ります!
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