気仙沼市立大島小学校へ その１

この記事をおぼえていますか？
準備中（２月２７日）記事リンク
その後の報告です。

準備していた一輪車は、
気仙沼市立大島小学校へとどけました。

きっかけは、
気仙沼市大島へ物資支援等をしていた
青葉町福祉協力員さんからの相談です。

大島小学校の子供たちが遊ぶのに
一輪車が不足している、と
校長先生からお話を聞いたことから
はじまりました。

一輪車の提供を呼びかけ、
東村山第四中学校、個人から寄贈があり
３０台の一輪車が集まりました。


寄贈してくれた、四中の生徒のみなさん

３月５日（月）
一輪車を積み込み、
９時に社会福祉場議会を出発。



あいにくの雨
東北道に入った時には、雪のため通行禁止の表示が



進むうちに、次々と通行止めが解除になり、
高速道路を降りることなく、休憩をはさみながら、
一関ICについたのは16:00過ぎ。


一関駅前

さらに国道を走り、フェリー乗り場へ。


気仙沼市内の様子

19時発のフェリーに乗り
ようやく大島に着いた時には
周囲は真っ暗でした。


フェリーで一路大島へ

３月６日（火）その１
起きて外を見ると、晴れ



朝食までの間、
島内を散策。

がれき置き場がありました。



可燃、不燃、



家電、



車など



仕分けられ、集められていました。

宿泊したのは、国民休暇村。



海岸にある休暇村の施設も、
津波の被害に遭いました。






朝食を済ませ、
大島小学校に向かう途中、
龍神様にお参りしました。



つづく（学校へ向かいます）