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東村山ボランティアセンター 災害関連情報

災害支援ボランティア情報など、災害に関連した情報を随時お知らせいたします

災害ボランティアセンター 募集状況(6月9日更新)

2012年06月14日 | 災害ボランティア情報
6月9日
災害ボランティアセンターの情報が
更新されました。

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
(ホームページリンク)

こちらで、
各地の災害ボランティアセンターの募集状況を
見ることができます。

まだ、ボランティアの力が
必要なところもあります。


災害ボランティアセンター情報(竜巻)

2012年05月11日 | 災害ボランティア情報
5月6日に北関東で発生した、
竜巻に関するボランティア情報です。


○全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティアセンター
(ホームページリンク)
 
 「平成24年度 被災地支援・災害ボランティア情報(2号)
  5月6日に北関東で発生した突風による災害について(第2報)」
  
  各市町村の状況が案内されています。


○つくば市災害ボランティアセンター
(ホームページリンク) 
  
 ボランティア情報が掲載されています。

 なお、以下の点に注意してください。

 「被災地は震災時と異なり局所的な地域や世帯に限られており、
  ボランティアニーズもまだ多くはあがってきておりません。
  また、現場は交通不便な所にあり、瓦礫撤去や復旧工事等の
  車両で混雑し、交通渋滞を来しております。
  ボランティア調整は、被災者の要望や被災地の事情に合わせて、
  地域事情に詳しい方から活動依頼をさせていただきますので、
  ご理解のうえ登録をお願いいたします。」


ボランティア活動を希望する方は、
ホームページにてボランティア募集状況を
必ず確認してください。

社協職員派遣の報告(福島県災害ボランティアセンター)

2011年08月24日 | 災害ボランティア情報
県社協に設置されている県災害ボランティアセンター(VC)に入りました。
県災害VCは市町村に立ち上がる災害VC設置・運営支援、資機材の確保、ボランティア募集などの支援を行なっています。
構成は県社協や日本赤十字社福島県支部、県共同募金会等により構成される福島県災害ボランティア連絡協議会を中心に、多くの人や組織の協力により運営されています。
例えば県内外からの問合せには企業によるボランティア、市町村の災害VCの運営に必要となる「物資や機材の調達や県内のNPOとの連携」にはNPO法人うつくしまネットワーク、「広報誌やホームページの編集」にはNPO法人うつくしまブランチや日本ボランティアコーディネーター協会、「応援スタッフの調整等の総務」は東京都と福岡県からの社協職員が協力しています。また、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(通称:支援P)の方々も活躍しています。
 今回の派遣中に東京電力福島第一原発から20Km圏内にあり町ごと避難している富岡町(郡山市ビックパレット)と大熊町(会津若松市追手町第二庁舎)を訪問して現地の状況確認と災害VCスタッフへヒアリングをおこなってきました。
 また、28日から降り続いた会津地方の記録的集中豪雨への対応に県災害VCの一員として只見町に入り、災害VCの立ち上げに関わらせていただきました。
いま福島は東日本大震災の復興だけでなく、福島豪雨の復旧にも力を入れています。

<町の災害対策会議の様子>

<福島県内の状況>

(権利擁護係 武者吉和)

ボランティアの情報はこちら
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

相馬市災害ボランティアセンターでの活動 その2

2011年06月01日 | 災害ボランティア情報
2011.05.23
 今日から受付は9時になりましたが、大きな混乱もなく一日がはじまりました。
 ボランティア活動はいろいろあります。
 直接、現場での活動以外にも、
 ボランティアさんが使用した用具の洗浄といった活動もあります。
 これも大切なボランティア活動です。



2011.05.24
 本日のボランティア活動人数は73人、新規登録ボランティアは19人です。
 活動内容は、土砂かきの他に救援物資配布、回収写真洗浄作業などでした。

 仮設住宅の設置が進んでいました。

仮設住宅(南相馬市)

2011.05.25 
 派遣最終日です。
 
 ボランティア活動については、様々な意見があり、報道もされています。
 今は、阪神・淡路大震災のころとは異なり、社協や災害VC、支援団体がインターネットを使い、
 ブログやtwitterなどで、必要な情報を発信しています。
 状況は日々変わっていきますので、被災地に行って支援活動を行う場合は、
 これらの情報を活用すると良いでしょう。
 
 また、現地へ行くことができなくでも、
 募金や節電など、支援の方法はあります。
 ぜひ普段の生活の中で、できることを考えてみてください。

 復興は日常生活へ移行していくことです。
 まだまだ支援は必要です。
 どの時期に、どのような支援が必要とされているのか、
 その中で、自分のできることをしていくことが
 大切なのではないでしょうか。

”心ひとつに 震災を乗り切ろう”

 相馬市災害ボランティアセンター(http://d.hatena.ne.jp/somasaigai)

  南相馬市災害ボランティアセンター(http://ameblo.jp/minamisoma-svc)

 全国社会福祉協議会 被災地・災害ボランティア情報(各県の災害ボランティアセンター リンク)

 記;まちづくり支援係 瀧澤

相馬市災害ボランティアセンターでの活動 その1

2011年05月26日 | 災害ボランティア情報
相馬市災害ボランティアセンター派遣職員から報告です

2011.05.20
相馬市災害ボランティアセンターに15時過ぎに到着。
今日は、30度近くまで気温が上がり、5月とは思えない天気です。
センター周辺(市街地)のスーパー、コンビニはほぼ通常の営業をしています。
品物もそろっていて、買い物には困まりません。

 相馬市災害ボランティアセンター
2011.05.21
今日も暑い相馬市です。
受付は8:30からですが、朝早くから多くのボランティアさんが並んでいます。
受付を終えると、班ごとに活動に出かけます。
本日のボランティアさんは136名、新規登録者は53名です。
活動内容は、ビニールハウスの土砂かき、写真の洗浄など、18件の活動がありました。
早い終了の活動もありますが、午後4時までにはボランティアさんが戻ってきます。

2011.05.22
昨日とはうって変わり、肌寒い朝です。お昼頃には雨が降ってきました。
雨天時は、外での活動(土砂かき等)は中止です。
ボランティアさんの安全を考えての判断です。
そのため、今日のボランティアは46名、8件の活動でした。
明日からは、受付時間が9時になります。
熱中症対策等、ボランティアさんの健康管理のための変更です。

 受付は9時からです

毎日の活動、ボランティアの募集状況は
相馬市災害ボランティアセンターのブログをご参照ください。
   相馬市災害ボランティアセンター(http://d.hatena.ne.jp/somasaigai)

記;まちづくり支援係 瀧澤