Senkaku Library 尖閣ライブラリー

尖閣諸島は日本の領土である動かぬ証拠

台湾との漁業権問題

2012-11-17 | その他
再從地理位置看,與那國島離台灣比釣魚台更近,關係更是深厚,也是台灣漁民的傳統漁場,,要是釣魚台算台灣領土,請問夾在台灣和釣魚台之間的與那國島怎麼辦?

任何要把釣魚台當中國或台灣固有領土的證據都更適用於與那國島,為什麼中國只喜歡釣魚台卻偏偏放過與那國島??

如果要爭經濟海域,那台日重疊最嚴重的是與那國島才對。


与那国島は、釣魚島よりさらに台湾に近い島で、台湾との関係もさらに深い。
台湾の漁民は、与那国沖を伝統的漁場にしてきた。

もしも釣魚島が台湾の領土だとするなら、ではちょっとお聞きしますが、台湾と釣魚島の間に位置する与那国島は、いったいどうするのでしょうか?

中国や台湾は、釣魚島は我が固有の領土と、あらゆる証拠を出してきているが、
与那国島をどうして見逃すのでしょうか?



保釣人士宣稱如果釣魚台是日本的,台灣漁民將無法出海捕魚。可是日本跟韓國、俄羅斯也同樣經濟海域重疊。從日本對馬島西海岸,到韓國釜山東部的海岸,距離約50公里。如果各國都劃200海浬還得了,日本並沒有把經濟海域劃到台灣。

もしも釣魚島は日本の領土と公言すれば、台湾の漁民はもう出漁できなくなる。
日本はロシアや韓国に200海里の経済海域を定めているが、台湾には割り当てていない。




日本國領土
日本國領海(Territorial Waters:內水+領海12浬)
接續海域(Contiguous Zone)
經濟海域(Exclusive Economic Zone:200浬)
以外(公海、他國領海)
他國領土


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尖閣:漁業権、日台歩み寄り…周辺に共同水域、予備協議へ(2012年11月04日 毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121105k0000m010079000c.html


日本と台湾の間で再開に向けて進めている沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)海域の漁業権を巡る協議で、日台双方が相手側の許可を受けずに漁船が操業できる共同水域を設ける方向で歩み寄りを見せていることが、交渉筋の話で分かった。00年6月に発効した日中漁業協定では、北緯27度以北に共同水域である「暫定措置水域」を設置しているが、日台間でも、同様の水域を北緯27度以南に設置する可能性が高まっている。

 尖閣諸島の主権問題を巡り、日中の対立は早期解決が難しい情勢だが、日台は東シナ海の安定に向け共同歩調を取り始めている。日本には、台湾に尖閣共同防衛の呼びかけを強めている中国をけん制する狙いがあり、台湾側にも、長年の懸案である日台漁業問題の解決を前進させるメリットがある。

 日中漁業協定では、暫定措置水域の南側の尖閣諸島を含む北緯27度以南、東経125度30分以西を互いに自国の関係法令を適用しない「協定水域」としているが、実際には両国とも漁船の操業を規制している。日台の交渉筋によると、台湾に近いこの水域は将来、日台間で漁業協定を締結することを考慮し、日中間であえて明確な取り決めをしなかったという。

 共同水域の範囲については、日本側はより小さく、台湾側はより大きくしたい意向で調整は容易ではない。だが、日本の交渉筋は「過去の協議と異なり、日台共に漁業問題を解決したいという方向を向いている」という。

 台湾の交渉筋も漁業協定締結を目指して「長期戦は覚悟」と述べ、近く東京で予備協議を開きたい考えを示した。

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