セブン&アイ・イオン、と地場スーパー

2013-01-16 | インポート

以下は、筆者が1年一寸前に他のサイトで発信したものです。

イオンが中四国の食品スーパーマルナカを吸収して日本の小売業売上首位に立った。セブン&アイも史上最高の利益見込みとのほど・前者は、西日本や郡部に強く、後者は東日本及以北に絶対的地盤を持っているが、後者はコンビニが収益の柱は変わらない。イオンは、食品スーパーをMAXバリュ-の大型店を全国に張り巡らし健闘している。24H営業・
国内食品スーパー大手は、ベイシア(群馬)バロー(岐阜)ヤマナカ(愛知)ライフコーポレーション(最大手)
イズミヤ(大阪)  オオクワ(和歌山) イズミ(広島)  フジ(愛媛) タイヨー(鹿児島) 原信(新潟)
北海道のアークス・ユニバース(10/21付で経営統合)など,
群雄林立・地場中小スーパーは沢山頑張っている。が今後後継者問題、人口減での再編加速してゆくだろう。例えば、北九州に強い、ハロディ、福岡のサニ―・西鉄ストアー・タント・などなど、価格競争(MD力)に打ち勝って往けるだろうか?事実地場では、価格は中央スーパーと比して割高である。

昨年末地場食品スーパーのタントはリサイクルショップに業種転換した。


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