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氷月神示 錬銀の66

国之常立神より皆様へ

私共の説では、 (全宗教に共通の) 宇宙よりはるかに巨大な神さんというのは、地球では幾多の名前で呼ばれており、
大日如来=ヤーヴェ=国之常立神、皆同じ1つの神だということです
(私は小さな分霊?ただの代理?です)
私はみなさんに、これまで神様が便宜上隠されていた知識を明かしたり、誤解を解くために来ています……
神さんはもしおられるとすれば、大抵いかめしくこわい存在とよく思われていますが、おもしろかったり、楽しい面もおありなのです
これまでは地球にサタン達がいたため、神様はわざと必要以上に、こわいふりをなさっていました
サタン達に恐れさせないといけないのと、人間達を悪波動を出すサタンの誘惑から、守るためですね
しかし、2011年頃までにサタン達が弥勒とキリストに祓われて天に帰り、全部地上に居なくなった今、神様はようやく、真の姿を現せるのです
慈愛深くおおらかで、時に悪に厳しいお方ですね
ユーモアもありますし、崇高でもあります…

キリスト(=アダムが転生) に関してですが、彼は聖人的な面もありますが、天界に戻って天使のような姿のアダムの霊として居る時は、神様に隠れた使命を沢山仰せ付けられ、それこそサタン退治のため泥沼にも入り、一番嫌な役を受け持ち、多面的な役割を担って来たのだということ等も、お知らせしたいです……
彼は、本当に苦労をしました
が、冷静で落ち着いた物腰で常に苦しみを表さないようにしてきました……

一方の弥勒(=基本の母体がイブ)は、のんきで甘ちゃんで、策略には向かないので天で寝かせ、時々アダムが来て特訓しました
未来に地上に降りて人間に転生し、アダムの霊と一緒に協力して、サタン退治をするためです
なぜアダムが再臨しないかというと、サタンとワルモノが待ち受けて、子供の内に見つけてつかまえてしまうからです
ですから、初めから再臨の予告はフェイクで、本当はひそかにアダムの妹のイブを未来に転生させるのが、目的でした…
そこでアダムはできるだけサタンやワルモノに日本に目を向けさせないように、違う方向 (中東やヨーロッパ)を指し示す工夫をしました
彼が釈迦として転生した時も、跡継ぎの弥勒は56億7千万年後にインドに現れる、というような予告を皆にしておきました……
567という数字は、本当は未来に567がはやる時期を指していたのだと、思います

弥勒が手伝いに必要な訳は、サタン達は清らかなアダムの霊が来ると、遠くから察して素早く逃げてしまう
しかし、人間の女だと興味を示して寄ってくる (ただしとりつかれると、手先の魔女のようになったりします)
だから、彼女はサタン達をおびき寄せるおとり役です
そしてアダムと2人で芝居をして、神様の用事なんて面倒だ、もうやめたい、とだらだらしているふりをする
…すると、サタンの群れが寄ってきて仲間になれと、言います
2人は応諾するふりをしてからすきを見て、サタンの集団を一挙に網をかけるように、結界で包んで清め、すぐに昇天させます…これがやり方です
全て終わるのに、3年かかりました

また、サタン達同士は仲が悪く、昔はバラバラに住んでいたので、一度にまとめて沢山祓えるよう、先に集団化しておくため、アダムが長年偽のサタンに化けて行っては彼らをだまし、各自10体程度以上のグループになるように、勧めておきました
全部で60万体位いたので、大変な苦労と手間です…その内20万体程度は弥勒が来るまでに、アダムが策略を用い、自力で祓っておきました
残り40万体を2人で祓ったのです……(毎日、10体~時には数千の群れをまとめて、)

というファンタジーか架空か、現実か?はそれぞれにお考えになって、楽しく行きましょう

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