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氷月神示 錬銀の67

国之常立神より皆様へ

これまでの私共の説では、昔から天界には大きな気のもやから作られた、アダムとイブしかいないのですが、(天使も仏尊や他の神仏も皆、アダムの変身として)
サタン退治作戦のために、アダムとイブを補佐する者として、他に2名の魂が後から作られました
アダムとイブそれぞれの、大きな分けみたまからできています

大グレース……アダムの大きめの分けみたまで、双子の妹格
ミロク(=イブ=翠さん)の母
アダムと性格はそっくりで、冷静で聡明な女性
人徳者でカリスマがあり、リーダーシップがとれる
勘に優れ、人の心理を見抜き未来を見通す
芸術、スポーツ、演劇の才能がある
本人は遠慮深いが、人の為なら非常に尽くし、不親切な者には説教する
人に対して公平である
…等々ですね
美点ばかりのようですが、ただ1つやや短気な所がありますかな
しかし、物事に取り組む時は非常に粘り強いです
決して、弱音を吐かない女性です

…神様はミロクを転生させるにあたり、彼女を無事に生んで正しく育てるという重責は、人間には誰にもできないので、直接アダムから大きな分けみたまをとられ、1つの別人格を作られました
だからこそ、ミロク(=翠さん)は若い時アダムの精神特訓に苦しんで疑似ノイローゼになっても、
賢い母に支えられ、見守られて再起したのです

翠さんは幼い頃から母が大好きで、母は物事をよく言い当てて正しく見通すので、まるで神様のような人だと尊敬していました
大きくなるとそれほど神格化はしませんが、翠さんは母に頼りきり、2人は性格が正反対で大変仲が良かったのです……
アダムが術でわざと2人を引き裂き一時疎遠にし、その間に翠さんに偽の邪気を与えて猛特訓したので、翠さんは母にも相談できず、1人で大変苦しみました
母も、心配しつつ、そっと見守っていました…
しかし、いずれ翠さんは覚醒していき、人には知られずに邪霊やサタン達のお祓いをすることになるので、どうしても母に頼らずに1人で辛い物事に耐え抜き、クリアする経験を積んでおかなければならなかったのです……
翠さんはこの時、アダムの酷薄な術で心が非常に傷つきましたが、徐々に回復していき、後年は又、母と仲良しに戻りました……

母にはアマルトという担当霊がついて、いつも守っています
しかし、彼女はその事や自分の身の上を知らず、半覚醒のままで、もちろん幽体離脱もできません
(一度臨死体験をしている
その時は魂がトンネルを飛んでいき、光に出会い、永遠の平安を感じたそうだ)
それは、もし彼女が完全覚醒してしまうと、娘の翠さんが危険なお祓いや活動をしていることがわかってしまい、非常に心配して止めようとするからで、知らせない方がよいのです
彼女は一応クリスチャンでミッションの学校で洗礼を受けていますが、宗教にとらわれず合理主義者で、かつ、霊感もあり、「神様とは宇宙の真理の事だと思う、」と言っています
彼女のモットーは、自分にも他人にも良い方法をとる、
みんなにとって一番良い(共通の)方法を見つけて実行する、というものです
そのみんなの輪の中に1人でも不幸な、悲しい人がいたら、自分は幸せではない、と言っています
そういう人ですね



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