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氷月神示 黄煙の52

国之常立神より皆様へ

翠さんの幽体がとろみのある緑色 (流動的な黄金の幽体に、緑のもやが混ざって均一化した状態、金色は見えない) になってまもなく、以前に述べたように、ミロクとしての覚醒が始まった

今までこの彼女の魂の錬金術的発達についての説明は、後回しにしていましたが、当時のことを時系列的に並べると、こうなります
(読むの面倒な人は、飛ばしてな、)

2007年の5~6月
イシヤの導師のエディ·ブラウン(仮名やデ)が、翠さんのお祓い活動に気づき、遠隔地から気の術で25日にわたり85体の邪霊達を送り込み、
翠さんは全て退治し祓った
最後にサタンが初めて来た
大サタンで、翠さんは3時間余り戦い、遂に討ち取った
サタンは天使に戻り、「…ありがとう」と言って、昇天した

その後、腹を立てたエディはサタン達が翠さんの所に行くように仕向けて放置したが、毎回彼女は祓った
指導霊が守りつつ、新しい気の技を彼女に習得させていった

この年、エディと初めて戦うまでに、彼女は「魂の錬金術」の基礎になる、気の4つの技を既に習得していた

1) 清雫(せいが)…清水のような透明な気の塊 、少し薄いとろみがある
清め用 (清らかな心が作る)

2) 銀雫(ぎんが)…水銀のような色の流動的な、やや重みのある気の塊
毒のある気を無害化したり、病的な気の癒し用 (冷静無欲な心が作る)

3) 白雪(しらゆき)…塩のような気の塊 辛い感覚もある
強い(殺菌力に似た)清め用 (弱いものへの優しい、いたわる心が作る)

4) 黄煙(おうえん)…硫黄のような黄色い粉末状の気で、固形にもできる
弱っている相手に元気を与える用 (無私博愛の心が作る)

これらの気の塊で祓う相手を包むと、中の相手の幽体の歪みを直していける
彼女は他の術に加えてこの4種類を適宜組み合わせ、丁度医者が患者を治すように、祓う相手の状態に合わせて用い、清めて昇天させることができた
(毎回、必ず昇天するまで、絶対諦めずに行う)

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