バイオリズム

今月は、前半に箱根贅沢旅行で絶頂を迎えたツケなのか、中盤以降は細菌性出血性大腸炎で3日ほど尻からイチゴジャム製造してみたり持病のヘルニアが悪化して寝込んだりと、坂を転がり落ちるどころか滝から落ちるような垂直落下なバイオリズムだったぜ。

朝鮮総連に払ってもらえよ

昨年に木造船で北海道の島へ漂着して家電品とか盗んだ北朝鮮の船員が胃潰瘍とかで入院した費用など医療費630万円ほどが未払いのままだそうな。
北朝鮮とは国交を結んでないのに勝手に出先機関を名乗って居座ってる朝鮮総連に請求書送って、支払わなければ総連の資産差し押さえれば良いんだ。
ついでに反日教育繰り返す朝鮮学校も潰して、在日4世以降の在留を認めずに本国へ送り返せ。

中日のドラ1は根尾

25日に行われたプロ野球ドラフト会議は根尾・小園・藤原の高校生野手3人に、大学生投手の松本を一本釣りした西武以外の11球団が集中。
くじ引きの結果、ロッテが藤原(3球団競合)を、中日が根尾(4球団競合)を、広島が小園(4球団競合)をそれぞれ引き当てて交渉権ゲット。
甲子園の活躍で脚光を浴びたドラ1候補の吉田投手は、最初の指名には名前が挙がらなかったものの日ハムがハズレ1位で指名。
東洋大のドラ1候補3名は、上茶谷がDeNAのハズレ1位、甲斐野がソフトバンクのハズレハズレ1位、梅津が中日の2位指名を受ける。
また東洋大はオリックスが7位で内野手の中川が指名したので、大阪桐蔭高(根尾・藤原・横川・柿木)と並んで最多指名数。

監督交代

中日は森監督の後任としてOB与田氏に就任要請し受諾、森前監督は外国人発掘手腕を買われてフロント入り。与田新監督の初仕事は25日のドラフト会議となる模様。
読売は高橋監督の後任に原前監督が復帰就任することを明らかにしたが、高橋監督がまだCS(及び勝ち進めば日本シリーズ)での指揮を残しているため、原新監督の正式な就任コメントは全日程終了後になるとのこと。
DeNAのラミレス監督は球団と協議の結果、来年も指揮を執ることが決定。
阪神の金本監督は「最下位でも続投」という球団方針ながらも成績低迷の責任を取って辞意を表明。
セリーグは続投と交代が半数球団ずつという来季に。

セ・リーグ順位確定

CS最後の椅子をかけた読売とDeNAの争いは10/8終了時点で残り1試合の読売は最終戦を勝てば自力で3位確定負けてもDeNAが1敗すればOK、残り2試合のDeNA2戦2勝＆読売の負けがCS進出条件という読売が有利な状態で迎えた10/9は阪神×読売、ヤクルト×DeNAの2試合が行われ、読売が阪神を下して自力で3位を確定しCS進出決定。DeNAもヤクルトに勝利するも読売が勝ったので4位確定。
敗れた阪神は最終戦で5位中日に勝利しても追いつけないので単独最下位が決定。
1位広島と2位ヤクルトはすでに順位確定しているのでこれで全6チームの順位が確定。
開幕前に各解説者が予想した順位をまとめてるサイトを見つけたのでそこから結果を抜粋。
そのサイトはセリーグ順位予想件数125件(同じ解説者の時期違い予想等もあるので125人ではない)を取りまとめており、1位広島を予想したのは全体の42％とまぁ広島の3連覇はほぼ順当だったと思える結果。一方で前年最下位から大躍進したヤクルトの2位を予想したのはなんとゼロ。
読売の3位予想は全体の30％、DeNAの4位予想は35％、中日5位予想は38％、阪神最下位予想はわずか2件。
ヤクルト2位予想がゼロだったので当然のことながら完全的中者は無し。
全体の中で最も高い支持数だったのは中日の最下位(56％)、その次がヤクルトの5位(48％)で、この2チームの最下位争い(5位or6位予想の合計)は中日が95％、ヤクルトが89％とぶっちぎりだったので、中日は妥当な順位ながらヤクルトは予想を裏切る大躍進と言えよう。
一方で阪神・読売・DeNAのCS争い(3位or4位予想の合計)は3チームとも50％ちょいなので読売とDeNAのCS争いは妥当ながら阪神がふがいなかったと言う結果に。
ヤクルトと阪神の順位が逆だったら至極妥当な順位だったと言うことなんだが、この結果の要因を選手に見るか首脳陣に見るかは各球団のファンに委ねたいと思う。

ベンチスタッフ

プロ野球もほぼ順位が確定して来季に向けてスタッフ再編成に着手する球団もちらほら。
中日は森監督の退任がほぼ確定し後任監督には元侍ジャパン投手コーチで中日OBの与田剛氏が有力。
与田氏が就任すれば故・星野仙一氏以来久しぶりのOB投手出身監督ですな。
監督が替わるんでコーチ陣も軒並み入替になるはずだが、まずは土井打撃コーチの退任が確定。
個人的には今季の打撃成績は悪くなかったので、土井・波留体勢は残留でも良かったんだけどな、近藤・朝倉の投手コーチ残留は勘弁して欲しいけど。
楽天は梨田監督辞任後に指揮を執った平石代行監督がそのまま内部昇格。
オリックスは福良監督が退任し、西村ヘッドが内部昇格、田口2軍監督を1軍コーチに昇格との報道。
あとは既報で読売高橋監督退任で原前監督の再登板が有力との報道。
セは阪神金本監督は球団側の思惑は契約延長で続投が基本線も、リーグ戦最下位が確定し残り3試合で1敗でもすると単独最下位になってしまうのだがそうするとファンの反発がかなり大きくなりそうだが、その場合に金本監督が続投を良しとするかどうかは不透明。
3連覇の広島・緒方監督、前年最下位から2位躍進のヤクルト・小川監督は安泰だが、球団が続投要請のDeNA・ラミレス監督がCSを逃した場合にどういう判断するかも未確定。
パは優勝した西武・辻監督は安泰。優勝逃したソフバン・工藤監督も進退問題は特に聞こえてこないのでおそらく続投。ロッテ・井口監督は今季複数年契約で就任してるっぽいのでこれもおそらく続投。日ハム・栗山監督の進退はさっぱり情報が無いが、シーズン勝ち越しで3位CS進出なら最低限のノルマ達成で続投が基本線だと思うがさて。

プロ野球動向

読売の高橋由伸監督が成績不振を理由に辞意。
3年契約満了も今季4番に定着した岡本等若手育成の手腕を買われて球団からは契約延長を打診されていたが、3年指揮して1度も優勝できなかったのは戦後初だそうで辞意を申し入れたそう。
後任には「読売巨人軍の中心として重責を担った事のある人物がふさわしいという球団方針にかわりない」とのことで、今まで通り生え抜きのエースか4番打者が候補になるのは変わらないようだが、難しい状況のため過去の経験実績が豊富な人物に任せたいという球団側の意向があって、そうなると原前監督しかいないじゃんってことで原監督復帰濃厚のようで。
同じく読売から、西村健太朗投手と、育成の星だった山口鉄也投手が現役引退。
西村は先発失敗からリリーフ転向で成功するも、近年は肩の故障で戦力外か。
山口は中日岩瀬と並ぶ鉄腕左腕だったがくしくも岩瀬と同じ年に引退とは…。二人ともお疲れ様でした。
ソフバン・吉村が戦力外の報道。親分の村田も引退したし、もう潮時かな。

まさかの消化試合

セリーグが追加日程発表。
先日の台風24号の影響で流れた中日×阪神戦が13日に組み込まれたのだが、その日はクライマックスシリーズの1stステージが始まる日。
CSというシステムが始まって以降初めてのCSとレギュラーシーズン公式戦が同日に開催されることに。
CSは11日終了時点での順位で出場チームが決まるそうだが、中日・阪神ともにすでにBクラス確定してるのでCSとは無縁。
ともに最終戦ってことで前日までに順位も確定してしまえば完全なる消化試合ってことで引退だの退団だのが予定されてる選手は総動員で出場できるな。
それはそれで面白そうな感じがするわけだがｗ

東名高速逆走

御殿場から帰宅するため東名高速道路(上り)に乗る。
現在東名高速道路は集中工事のためあちこちで車線規制しており、ちょこちょこと渋滞発生。
東名はちょくちょく利用して(両手足の指じゃ足りないくらい)いるんだけど、そんな中で運転しててものすごい違和感だったのね。
で、カーナビ見ると本来通っているべき上り線の水色ラインが実際に走っている位置からどんどん遠ざかっていくのね。
あれ、これなんか知らない風景のなか走ってんなぁーと思ったらここ下り線右ルートじゃん。
おおこれ東名逆走してんなー。
…と言ってもあっしがやらかしたわけじゃなくて、東名集中工事で上り線全面通行止めし下り右ルートを暫定上り線として使用してたんですね。
どこで切り替わったのか全然わからなかったけど、思い返せば「車線シフトあり」って箇所でグイッと右側に引っ張り込まれたわ。
東名高速の大井松田-御殿場間は上下2車線ずつの共用だったが交通量増加に伴い拡張され、新たに上り3車線を作り、上り線として共用してた2車線を下り線右ルートに、元々の下り線2車線を下り線左ルートにした経緯があって、幼い頃に父の運転する車なんかでは通行した記憶があるけど、自分が免許取得する以前に拡張されちゃったから自分で運転するとき下り右ルートを上り線として使うの初めてだ。
看板とか全部後ろ向きだし路側帯が一番右側にあるしで気をつけて運転してりゃ違和感バリバリなんだよな。
これはこれでなかなか貴重な体験だったな。

戦力外通告

10月に入るといよいよ来季構想にむけて人員整理が始まり、第一次戦力外通告が開始されました。
前回エントリ後に引退表明した選手も数人いますな。
天谷外野手(広島)が引退表明。俊足選手だったがここ数年は不振や若手の台頭もあって1軍で活躍する機会もなくそのままフェードアウト。
松岡、山本両投手(ともにヤクルト)が引退表明。両投手とも一時は勝ちパターンのセットアッパーとして活躍。
矢野外野手(日ハム)が引退表明。元読売の松坂世代。レギュラー定着にはなにかが足りなかったが、時折スーパーヤノケンジとして代打時やたまに先発したときに勝負強さを発揮。
本多内野手(ソフバン)が引退表明。2010,2011年と2年連続盗塁王の俊足だが不思議と巧打のイメージがなかったので調べたら3割越えが1度だけだった。打率残してないから巧打のイメージがなかったのか。
根元内野手、金沢捕手(ともにロッテ)が引退表明。えーと、ごめん。二人とも特に印象が無いや。
以降は来季構想外選手(育成選手は除外)。
DeNAは須田、荒波、田中が構想外。
読売は寺内、青山が構想外。
中日は若松、谷が構想外。
ヤクルトは成瀬、大松、由規、比屋根、菊沢、久古、古野、鵜久森が構想外。
楽天は小山が戦力外。
ロッテは宮崎、肘井が構想外。
阪神は西岡が構想外。
広島は佐藤、辻、土生が構想外。
以上が今のところ判明してる第一弾。
意外だったのがヤクルトの大量解雇かな。古野なんて7月末に駆け込みで選手登録復帰させたばかりなのに。
この中では強く現役続行希望してる1軍準レギュラークラス以上の選手は荒波、西岡、由規、大松、成瀬、若松あたりで実際ほしがる球団もありそうだけどな。
後は年齢的なものもあったり実績がなかったりで、引退か現役執着かこれから悩む選手も多かろう。

立憲民主党がとち狂ったらしい

立憲民主党が参院選に向けて比例候補にお笑い芸人・おしどりマコを擁立するとかなんとか。
彼女についてはあっちこっちで物議を醸していて、擁立のニュースを聞くやいなやあっちこっちから「考え直せ、立憲民主！」の声が多数上がるほどでｗ
この人、東電福島原発がらみの活動家でもあるようなんだけど、その発端となったのが、事故直後以降の東電や政府の「直ちに影響はない」という言葉に疑問を持ったから…なんだそうで。
うん？？その直ちに云々は立憲民主党の現党首である枝野が官房長官だったころの発言なんだけどさ、その疑問を抱かせた当人が党首やってる政党から立候補するってコイツも大概にとち狂ってるな。
そんなとち狂ってるヤツを擁立する立憲民主もついにとち狂ってたか…と思ったが、よくよく考えるまでもなくこっちはもう結党当初からずっととち狂っててまともな発言なんて一つもなかったなｗ

韓国のカフェ事情

つい最近まで、韓国内のカフェは回転効率重視で店内飲食でも使い捨ての紙やプラスティックカップで提供するところが多かったそうで。
使い捨て容器であれば飲み終わらなくてもそのままテイクアウト出来るからさらに回転率は上がってたそうだが、韓国内でゴミ問題が深刻化するとカフェ各店はタンブラー持ち込み客に割り引きするなど対策したが浸透せず、ついには8月にゴミ対策から店内提供の飲料に使い捨て容器を使用することを禁止したらしい。
そうなると仕方なしにタンブラー持参の客が増えてくるが、それに伴ってタンブラーに自前のコーヒーを入れてきて砂糖やクリーム、コンセントやWi-Fiをタダで利用する持ち込み野郎が増加中で悩みの種なんだとか。
店提供の容器であればロゴや店名入りで購入客かすぐ判別できるが、タンブラーだと購入客かどうか見た目では判断出来ないので規制できないとかなんとか。
まぁ盗っ人猛々しいあの国らしいエピソードですな。
店が各席にレシート掲示を義務づけするだけでただ乗り野郎はかなり減ると思うけどなぁ。