Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

2013/7/7 抜波 写真データー

2013-07-20 09:42:20 | 


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ほろしん温泉&増毛観光

2013-07-20 07:11:11 | 温泉
2013年7月15日(日)
つづき
 
4時
初山別村(しょさんべつ)
道の駅 「ロマン街道しょさんべつ」
ハイエースのベットで目が覚めました
 
昨日、抜波でウインドサーフィンを楽しみ
波平さんとC様と3台で
ここに車中泊しました
 
歯磨き洗面
 
石川県から来た
軽トラのテントの荷台で
10歳の雑種犬、ナナと
車中泊していたおばさんにご挨拶
 
とても人懐こいナナとアイコンタクト
「この子は、犬が好きな人が解かるんですよ~」
ナナの「撫でて~」を感じ
軽トラの荷台で待っていたナナとスキンシップ
ナナは仰向けになりお腹をさらけ出しての歓待
首やお腹をさすってメンコメンコ
「初対面の人に、ここまで無防備にお腹をさらけ出すのは初めてかも?」
「お互い前世で人と犬以外の関係も含めて一緒だったのかもね~」って
そう言われると
目に涙が・・・・
癒されました~
早朝の10分ほどの出来事でしたが
気持ちが落ち着くとても充実したひと時を過ごすことが出来ました
7月7日の七夕に生まれたナナ
良い飼い主と一緒で幸せで良かったね
いつまでも健康で長生きしてね
 
6時
道の駅「ロマン街道しょさんべつ」を出発
 
 

6時28分
羽幌町(はぼろ)のセブンイレブンでモーニングコーヒー
抜波の帰路、ここでのコーヒータイムが習慣になりました
それにしてもセブンイレブンのドリップコーヒーは旨い
 
 

7時26分 すき家231号留萌店(るもい)到着
いつもの納豆朝食とコーヒー
お腹も満たされ、トイレも用を足し
それぞれこの後の作戦会議
波平さん達は、オロロン街道を南下して増毛観光
МHちゃんのリクエストで国稀酒造(くにまれ)の利き酒試飲に向かいました
C様は、もう少し会議をするとの事でここでお別れしました
 
自分は
温泉に入りたいので
この近くで、雑誌「HО」の日帰り温泉 無料パスポートを利用可能な
沼田町(ぬまた)のほろしん温泉を目指しました
 
留萌から国道233号線で内陸に進み
深川留萌道(ふかがわるもい)の留萌側の終点インターチェンジの
大和田IC(おおわだ)から高速に入り
ひとつめの幌糠IC(ほろぬか)で降りて
再び国道233号線を内陸に進み
道道549号線を左折
 
 

JR留萌本線 恵比島駅(えびしま)
看板は「明日萌駅」
1999年、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケで使用した駅です
 
 

プラットホームに出ると
ちょうど、下りの8時45分発の深川行が到着しました
ここでもJR北海道さんの粋な計らいを感じました
今、列車の火災事故が多発して
大変なご苦労をされていると思いますが
どうかこの困難を乗り越えて
一日も早く平常に戻って頂きたいと切に願っております
 
 

ほろしん温泉 ほたる館
無料~
でも、入浴させていただいているという謙虚な気持ちを忘れてはいけません
そして無料で利用させていただいたからには
きちんと評価をして他の方への宣伝(逆もあるかも)もしなければなりません
 
泉質 単純硫黄冷鉱泉
源泉温度 9.8℃
自然湧出泉、pH値8.6
 
眼下に太刀別川(たちべつ)が流れ
季節には夜、ホタルが飛び交う
幻想的な景色が売り物の露天風呂があります
目の前にはキャンプ場もあり
是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか
(500円分の宣伝になったかな~(笑))
 
 

萌の丘
温泉入浴後、沼田町の田園風景を見ながら南下
 
 

北竜町(ほくりゅう)、道の駅「サンフラワー北竜」
 
ひまわり畑が有名ですが、まだまだのようでした
農産物直売所でお買い物
その場で食べれる冷えたカットメロンがまいう~
 
国道275号線を南下し
北竜町内ですぐに道道94号線を右折
再び、日本海を目指します
 
日本海側のオロロンラインに出たのは
増毛町舎熊(ましけちょうしゃくま)のセイコマの交差点でした
 
 

 

増毛町 増毛港港町市場 遠藤水産
沢山の観光客が甘エビやタコなどを購入されています
晩酌の肴に甘エビ買って
 
 

JR留萌本線 終着「増毛駅」
 
 

映画「駅・ステーション」のロケで使用した「風待食堂」
 
 

駅前の「旅館 富田屋」
 
今は常識になりましたが
当時の木造3階建ては豪雪地ではかなり珍しいですね
現存しているのだから大したものです
 
 

旧商家丸一本間家
 
木造軟石貼り(もくぞうなんせきばり)2階建て瓦葺(かわらぶき)
 
明治期の北海道のグレードの高い建築様式のひとつです
小樽運河沿いに点在する倉庫群も同じ構造です
 
大火のたびに建物を焼失した歴史があります
火災から身や建物や財産をいかに守るか
当時の建築家・大工は知恵を絞りました
難題は屋根に積もる雪の重さでした
当時、耐火性のある屋根材は瓦以外選択肢はありません
瓦(かわら)の欠点は重量です
重い瓦葺の屋根に
冬季雪が積もると
その重量に耐える建物が必要な訳です
重い重量を支える骨組みと
火災から延焼を守る耐火性の外壁材が求められました
 
札幌市南区石山地区に
札幌軟石を切り出した跡地が残っています
また、小樽市石山町にも
小樽軟石を切り出した跡地があります
 
軟石は火山灰が凝縮して出来たもので
強度は劣るものの石材の中では軽く加工性の良い耐火材だったのです
これに目を付けた当時の建築家が
木造骨組みに
この軟石を薄く板状にしたものを貼りつけたものを考案したのです
それにしても当時としてはとても高価なものだったでしょう
 
右端に「うだつ」が見えます
「うだつがあがらない」の「うだつ」です
「うだつ」は火災時
隣戸などからの延焼を防ぐために
屋根や外壁からせり出した防火壁です
「うだつ」の有る家は
裕福の象徴だったのでしょうね
 
わたしゃ
いつまでたっても
「うだつ」のあがらない
貧乏サラリーマ~ン
(笑)
 
 

国稀酒造(くにまれ)の試飲コーナー
もちろん、楽しんだのは香りだけで~す(笑)
 
 

鈴木かまぼこ店で注文後に揚げてくれる
たこ天とほたて揚をいただきました
 
 

いつも通ってて気になっていた「漁師の宿 清宝」に寄ってみましたが
ちょうど昼時
行列に並ぶ気にもなれず
そそくさ帰路に就きました
 
 

本日の走行ルート
走行距離 288km
 
4日間の総走行距離 1,030km
燃費 11.73km/リッター
エアコン入れっぱなしでは
しょうがないですね
 
エスローさんと敦ちゃんが遊びに来てくれました
今日は「海の日」
いつもウインドサーフィンを乗らせていただく海
そして海の幸に感謝し
甘エビを肴にビールで乾杯~
 
6週連続の抜波
北上ミニトリップ
 
稚内は第2の故郷か?(笑)
 
 
 
 
 


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ウインド 抜波 ys祐編 2013/7/14

2013-07-19 05:27:12 | 
つづき
 
ys祐ちゃんの良い写真がたくさん撮れたので
今回は特集です
 
 

ys祐ちゃん
 
 

 

 

ys祐ちゃん、3連続カット
 
 

 

 

同じく3連続カット
 
 

 

2連続カット
 
 

 

 

3連続カット
 
 
どうでしたか?
迫力の写真ばかりでしょ
沢山のパフォーマンスをしてくれた
ys祐ちゃんに感謝です
 
そして
この撮影会が
皆さんの上達の足ががりとなってくれれば幸いです
 
昼頃には風も弱まりだしので
昼食しながらゆっくり後片づけ
 
明日の宗谷地方は
風の期待が出来そうもないので南下
 
 

初山別村(しょさんべつ)の
道の駅「ロマン街道しょさんべつ」で車中泊することにしました
 
 

本日の走行ルート
走行距離 105km
 
まずは、「HО」の半額クーポン使って
隣接の、しょさんべつ温泉「ホテル岬の湯」で温泉入浴
入浴後、C様・波平さん・МHちゃん・ファインさんと
ホテルのレストランでお食事会
生ビールで乾~杯
 
ファインさんは
帰路道のりがまだ長いので
もう少し駒を進めると出発されました
 
残ったメンバーで
居酒屋「波平号」で二次会
 
でもすぐにネムネムタイム
 
 

本日、9時の天気図
 
 
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 


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ウインド 抜波その1 2013/7/14

2013-07-19 04:51:33 | 
2013年7月14日(日)
3時
稚内市内
港の湯の駐車場
ハイエースのベットで目が覚めました
昨夜、温泉入浴・生ビール・あじわい御膳
そして外で2次会
とても盛り上がり楽しい大宴会でした
 
 

ひろしさんのテント
 
ここの駐車場は
早朝深夜、トイレがありません
「海の駅」のトイレは1時から7時ころまで閉鎖なのです
 
24時間営業のセイコマ行ってトイレで用を足し
朝刊買って世の中の様子をチェック
 
6時すき家と予告してましたが
やはり6時まで待てませんでした
4時半にすき家に行き
朝食は5時からなので
それまでコーヒー飲んでネットチェックと思ってましたが
店員さんが気を使ってくれて
すぐ納豆朝食を出してくれました
常連になるとこんなサービスも付いてきます
 
いつものセイコマでおにぎりと冷麦をゲットして
抜海漁港へ向かいます
吹いてるわ~
歯磨き・洗面を済ませて
いざ・・・・
 
6時30分、抜波P到着
吹いてます
 
三脚に望遠レンズのEOSをセットして
しもの波の立ってる辺りにセッティング
 
5.2㎡ + KODE94改
で出艇
多分7時前(笑)
完プレ~
波も腰くらいあります
ミドルでうねりでフリフリ超楽し~
疲れを忘れて乗ってました
 
皆さんがおおよそ出艇したあたりで
高齢のじゃなかった(笑)
恒例の写真撮影会~
 
 

レジェンドN本さん
 
 

ikbのtakaさん
 
 

ガンタさん
 
 

波平さんのバルカン
写真にはありませんが、アウトではフォワードループも・・・・
 
 

ファインさん
新艇のクワット
 
 

ひろしさん
 
 

ドリビーさん
 
 

前ちゃん
 
 

いづみちゃん
 
 

 

TOMOさん
 
 

 

C様
 
 

 

 

Y次郎さん
 
 

オデッセイ
 
カメラマン、Y次郎さん・波平さん・オデッセイ
 
つづく
 
 
 
 
 


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吹上露天温泉

2013-07-18 06:33:01 | 日記
2013年7月13日(土)
つづき
 
念願の吹上露天温泉での入浴がかないました
 
 

左手には脱衣コーナーのテント小屋
床には、すのこが用意されています
 
 

湯船は二つあります
こちらが下の湯船
男性の先客がいました
 
ご挨拶して・・・・
入浴~
 
 

無色透明の石膏食塩泉
ドラマ「北の国から」で
五郎さんと「シュウ」(宮沢りえ)が入浴して、一躍有名になった混浴無料露天温泉
ドラマの収録時
入浴シーンで湯船の中の「シュウ」の裸姿を隠す為
湯船に牛乳を入れて、白濁の湯に変えての撮影だったそうです
 
大自然の中の露天風呂に癒されました
 
 

上の湯船です
上の方が若干湯温が高いかな
湯船の周りは断崖
下は川です
 
大自然の森の中
太陽のもとでの、露天温泉は
贅沢な癒しの空間
それを無料で利用させていただき
感謝・感謝
 
 

大事に使わせていただきましょう
 
駐車場には
仮設ですがトイレもあるので
温泉三昧のここでの車中泊も楽しいでしょう
 
 

十勝岳
活火山ですね
山頂部では噴煙が上がってます
十勝岳望岳台より
 
 

麓の景色
空がとても高く感じます
そして、雲は低く手が届きそう・・・・
 
道道966号線を美瑛町方面(びえい)に下ります
 
下り始めてすぐに右側に看板発見
 
 

青い池
沢山の観光客が訪れています
 
 

青い理由が記載されていますが
自然のものではなく、ちょっとがっかりしました
 
 
今日の宿泊地を
稚内市内(わっかない)に目標を定めたので
まだまだ道のりは長く
先を急ぎます
 
 
旭川北ICから道央道に入り北上
終点の士別剣淵IC(しべつけんぶち)から一般道を北上
道の駅「びふか」で小休止
1時間ほど、後部ベットで爆睡
 
再び
国道40号線を北上
 
中川町(なかがわ)から
道道119号線に左折
日本海側の遠別町(えんべつ)に出ました
ここから、いつものオロロンラインを北上
 
 

サロベツ原野から利尻富士
 
 

16時50分 抜波Pに到着
 
 

Y次郎さん
TOMOさん
C様
ドリビーさん
ひろしさん
前ちゃん
いづみちゃん
ys祐ちゃん
が最大セットで乗って片づけ作業中
 
先に出発し稚内市内観光
稚内公園
北防波堤など観光して
 
稚内「港の湯」に到着すると
皆さんもちょうど到着したタイミングでした
 
温泉入浴
ビールに夕食
「あじわい御膳」が人気が高いですね
波平さん・МHちゃん
ファインさんも到着し合流
 
ドリビーさんのブログに詳細があります
楽しいひと時です
 
 

 

23時まで、ここで2次会
盛り上がりました~
 
 

本日の走行ルート
460km
 
明日の抜波Pの風と波に期待して
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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