Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

みうらや温泉旅館

2016-03-21 20:37:34 | 温泉
2016年3月19日(土)

6時起床
3連休の始まりです

妻とふたりの娘は
関東地方に女三人の旅行です

単独で道南に出発しようと
ハイエースにトレーラーを緊結して始業点検
トレーラーのテール左ウインカーが点きません
バルブ切れです

ハイエース用の予備のバルブとは口金が合いません

カー用品店の開店を待って出発することにしました

旅行に出発する妻と娘を
JRの駅まで送り
9時30分開店のホームセンターでバルブを調達

やっと10時に出発出来ました

今回の3連休は
天気予報とも相談して函館を中心にしようと思います
何と言っても「はまなす」と「カシオペア」が気がかりです

国道5号線を南下

国富(くにとみ)から岩内(いわない)へ

岩内町を過ぎて
雷電海岸(らいでん)に差し掛かりました

朽ち果てた温泉旅館の看板を目にし
営業してないんだろうな~
と思いつつ
Uターンして国道から山道に右折したのでした



どんどん道が狭くなり
途中に車を停めて
徒歩で進みます



温泉の地熱のせいか
フキノトウが咲いています

しばらく登ると







みうらや温泉旅館

建物は健在です

玄関を入り
「ごめんください~」

しばらくすると
老婆が出てきました

「温泉入れますか?」
と尋ねると
「はい、よく来ましたね~」
と暖かい笑顔

ホッとしました

\500の入浴料を支払い


内風呂です

透明なやわらかいお湯です
湯温が絶妙

女湯との隔てには
行き来するスペースがあります
ほぼ混浴
貸し切りなのが残念

露天風呂に向かいます



混浴の露天風呂

進入路の目の前です

蘭越町(らんこし)・寿都町(すっつ)に住んでた幼少の頃
雷電温泉は栄えてました

今では
ここ「みうらや温泉旅館」のみ

国道のトンネル工事が
雷電温泉の存在感を消してしまったようです

日本海を眺めながらの露天風呂
癒されました

南下を続けます

つづく








コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 根室海峡の日の出 | トップ | 三八飯店 長万部店 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (wind_v70r)
2016-03-21 20:55:00
マニアックな温泉ですね~~
こんなところがあるのは全然知りませんでした。
トンネルが出来てから寂れてしまったんですね・・・
返信する
No title (ぴえーる taka)
2016-03-21 21:58:00
しぶいっすねー。ぱっとみやってないかと思っちゃいますね。
いつか私もいってみよっと。
返信する
No title (kim*****)
2016-03-21 22:58:00
私も岩内出張時良く行ってます。夕方の夕日を見ながらの入浴は癖になります。
確か[飢餓海峡]の舞台では… キム兄
返信する
No title (オデッセイ)
2016-03-22 07:10:00
ボルボさん
どもです
雷電国道のトンネルとトンネルの狭間なので
いつも通り過ぎてしまいます
現在休業中の朝日温泉の麓です
返信する
No title (オデッセイ)
2016-03-22 07:11:00
ぴえーるtakaさん
どもです
ご夫婦で混浴が良いですよ
夫婦水入らず・・・・
返信する
No title (オデッセイ)
2016-03-22 07:15:00
キム兄
どもです
夕日を眺めての露天風呂は癖になるね
飢餓海峡の舞台は
多分、ここの上の
朝日温泉かな?
返信する
No title (ドリビー)
2016-03-22 12:43:00
こんにちは~
え~雷電温泉って、ここの旅館しか残ってないんですね~
知らなかったです
子供のころ、町内会の一泊旅行で雷電温泉に行きました
どこの温泉なのか覚えてないですが、海の幸がテーブルにいっぱい
並んでたのを覚えてますね~
返信する
No title (オデッセイ)
2016-03-22 18:43:00
ドリビーさん
どもです
日記を確認すると
2006年8月に寿都で乗った帰り、朝日温泉
2011年8月に寿都で乗った帰り、ホテル雷電
で温泉入浴していました
昔は企業や団体の観楓会などで
みんな行きましたよね
みうらや温泉旅館
いつまでも営業してもらいたいものです
返信する

コメントを投稿

温泉」カテゴリの最新記事