2020年9月17日(木)
小江戸 川越で
蔵造り商家の街並みを散策し
次に向かったのは、さいたま市の鉄道博物館
JR大宮駅からニューシャトル「鉄道博物館駅」で下車
混雑回避の為か
あらかじめ入館券をコンビニで購入する仕組みです
正面玄関の目の前にミニストップがあるのでそちらで購入しました
一般当日料金1,330円
平日でコロナの影響か、中はガラガラ
イギリスから輸入した一号機関車
最初に輸入したのがイギリスだったので
国鉄のレール幅がイギリスと同じ狭軌となったわけです
幌内炭鉱と小樽手宮間を走った
アメリカから輸入した2号機、弁慶号
多分、当時のアメリカのレール幅は標準軌間(新幹線軌間)だから
日本に輸出するために軌間改造をしたものと推測されます
小樽市内に今も残る旧手宮線のレールを
この列車が走っていたかと思うと
小樽市民としては感慨深いものがあります
軌間(レール幅)を実物で展示
手前が標準軌間の新幹線用のレール
奥が狭軌間の在来線用のレール
ゆっくり館内を観賞することが出来ました
つづく
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