2020年10月17日(土)
多賀城市
東北歴史博物館を後にして
これまで情報収集した
近場のウインドサーフィンのゲレンデの調査に向かいました
七ヶ浜(しちがはま)
(宮城県七ヶ浜町)
たくさんのサーファーが入っています
防潮堤の陸側に無料の駐車場とトイレが整備されています
やっと出来上がったって感じです
東京でオリンピックなどしている場合ではないと
心からそう思いました
東名(とうな)
宮城県東松島市
ここは難しそうです
でも良くここまで復興したと感激です
野蒜(のびる)
宮城県東松島市
震災前は宮城県で一番ウインドサーフィンが盛んだったゲレンデと聞いています
海沿いの道からは高い防潮堤で海は見えません
復興した現実です
でも良くここまで復興してくれたと涙がこぼれました
復興に尽力された地元の皆様に敬意を表します
ゲレンデ調査はここまでにします
まだまだそういう状態ではないということが理解できました
ローカル抜きで海に入ることは出来ません
9年経ってやっとここまで復興された現実
東京オリンピックに日本中の建築土木の技術者が繰り出された現実
疑問だけが残ります
つづく
そうとう復興しているようですが、あの海で遊べるようになるには我々が生きているうちは無理かもしれませんね。
どもです
今度宮城のローカルに会って実態を聞いてみます