2012年8月7日(火)
3時30分起床
ここは青森県小川原湖のそばの
道の駅「おがわら湖」
網戸だけで快適に眠ることが出来ました
4時05分 道の駅「おがわら湖」を出発
まだ夜が明けていません
ここは下北半島の付け根
下北半島の太平洋側を北上しました
東北町(とうほく)
↓
六ヶ所村(ろっかしょ)
↓
東通村(ひがしどおり)
と北上
六ヶ所村は
原子燃料サイクル施設などの原子力施設の他、国家石油備蓄基地や
やませを利用した風力発電基地等、エネルギー関連施設が集中していました
東通村には
東北電力と東京電力の原子力発電所が
それぞれあり
東北電力のは稼動休止中
東京電力のは建設中です
大間にも原子力発電所の建設計画があります
下北半島は原子力発電所とサイクル施設で
原子力の巣となっていました
下北半島の東側の突端 「尻屋崎」(しりや)
残念ながら、曇っていて北海道は望めませんでした
むつ市を経由して
霊場「恐山」(おそれざん)
目の前には宇曽利湖(うそり)がありました
恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつだそうです
9時30分 大間フェリーターミナルに到着
10時45分 乗船する折り返し便のフェリー「ゆあば」が入港してきました
11時05分 間もなく乗船です
11時20分 乗船完了
11時30分 大間港を出航
函館山を海から
まもなく函館港到着です
13時10分 函館港到着
所要時間 1時間40分
あっと言うまです
大間の町民は、青森の病院ではなく
函館の病院に通院すると聞いていましたが
実際、下北半島を走って
フェリーに乗ってみて納得しました
函館港に無事、下船すると
ひろしさんと函館ローカルウインドサーファーのKMRさんが出迎えてくれました
うれしい限りです
帰ってきた~って実感しました
お二人とも仕事の合間を縫ってきてくれました
ありっす
函館消防に勤務している長男も出迎えてくれ
回転寿司「函太郎」でランチして
函館を後にしました
ラッキーピエロで長女にチャイニーズチキンバーガーの御土産を買って
一般道の最短ルートを北上
いろんなところに行ってこられたんですね。
今回は愛車のハイエースもオデさんのおともとして同行。
ドリには写真に写るハイエース君がいつもより凛々しく見えました。
一緒に居れば居るほど、車も喜ぶし、愛着が増して来ますよね。
オデさん、大事に乗ってるもんなぁ~。
どもです
車に対する愛情は
ドリさんにかないませ~ん
お互い大事に乗りましょう