2018年5月31日(木)
仕事で
苫小牧市(とまこまい)に行ってきました
まずは
1,000円
まいう~
マルトマ食堂の詳細は以下を参照願います
昼時は行列ができる人気店です
苫小牧市中央図書館で
資料の収集
予定していた待ち合わせの時刻が
先方の都合で急遽変更になり
2時間ほど時間が出来ました
と言うことで
向かったのは
12時23分発の日高本線、様似行きがあります
しか~し
鵡川(むかわ)~様似(さまに)は
数年前の高波による線路被害の為
バス代行を行っています
様似行きとなっていますが・・・・
切符を買って1番ホームに・・・・
1両編成です
帰宅する学生さん達で
概ね50%の乗車率
往復の切符を購入
往復で1,280円です
「勇払」(ゆうふつ)
厚真火力発電所(あつま)
「浜厚真」(はまあつま)
「浜田浦」(はまたうら)
「鵡川」(むかわ)
この気動車の終着です
学生さんのほとんどがこのバスに乗車しました
日高管内から苫小牧の高校や
大学に通学している学生さんなのでしょうか
次女が新ひだか町静内(しずない)で中学の教師をしているので
後日実態を聞いてみたいと思いました
鵡川の先の線路の実態は
以下を参照願います
2015年1月
爆弾低気圧の高波で線路や鉄橋が・・・・
JR北海道には
その線路を復旧する財源がありません
北海道新幹線への投資で
赤字ローカル線に投資など出来るはずもなく
ある意味グッドタイミングだったのかもしれません
天災をきっかけに廃線にする作戦です
根室線(ねむろ)
東鹿越(ひがししかごえ)~新得(しんとく)も同じですね
天災とは無関係でも
留萌線の留萌(るもい)~増毛(ましけ)はすでに廃線
夕張支線の大夕張(おおゆうばり)~夕張
札沼線(さっしょう)の北海道医療大学~新十津川(しんとつかわ)
は地元自治体も概ね廃線に同意しています
廃線は時間の問題ですね
この日高本線も今日初めて乗ってみましたが
思いのほか学生さんがたくさん乗っていたのには
正直驚きました
しか~し
鵡川発
13時00分の静内行き(静内で様似行きのバスに乗り換え)
バス代行を見送り
13時02分発
苫小牧行き
先ほどの気動車の折り返し便に乗ります
鵡川発
苫小牧行き
13時02分
乗客は3名
途中の駅での乗降は
唯一、勇払で2名が乗車
5名を乗せて終着
苫小牧駅に13時33分到着
念願の
一部ではありましたが
日高本線に乗車することが出来ました
下りは思いのほかの乗車率でしたが
上りの乗車率を見ると
廃線もやむを得ないと感じました
沿線住民の利便性が
損なわれないバス転換が出来ることを希望します
しかし
バス転換と言っても
道内のバス会社はバス運転手不足で四苦八苦
さあ~
皆さん
大型2種免許を取りましょ~う
笑
終わり
よこに観光バスの運転手さんがたがいらっしゃいました
みなさん70歳位かな~
どもです
バスのドライバーは
我々の世代が中継ぎするしかありません
自動運転技術が確立されるまで
我々が頑張るしかありません
笑
どもです
大型二種免許
日本全国で引っ張りだこみたいです
でも給料が安いんだよね~