2014年9月15日(月)
4時起床
小笠原父島
ホテルブーゲンのベットで目が覚めました
小笠原父島
ホテルブーゲンのベットで目が覚めました
ネットで天気予報をチェック
今日は晴れそうです
それに後日の屋久島も
今のところ台風は大丈夫そう
今日は晴れそうです
それに後日の屋久島も
今のところ台風は大丈夫そう
ブログをアップし
7時30分
ホテルの別棟のレストランで朝食
ホテルの別棟のレストランで朝食
昨日、宿の主人に渡した
北海道土産のシャケのトバが気に入ったらしく
ネットで注文したそう
持って来た甲斐がありました
北海道土産のシャケのトバが気に入ったらしく
ネットで注文したそう
持って来た甲斐がありました
快晴の空
晴れました
晴れました
今日は、1日のボートツアーを予定
南島上陸
そしてイルカと一緒に泳ぐツアーです
南島上陸
そしてイルカと一緒に泳ぐツアーです
集合時間の8時50分に
二見港の青灯台前の岸壁に行くと
ピンクドルフィン号がやってきました
二見港の青灯台前の岸壁に行くと
ピンクドルフィン号がやってきました
9時
ほぼ定員の30名程を乗せ
二見港を出航
ほぼ定員の30名程を乗せ
二見港を出航
島の西側を南下します
遠く南の水平線には
明日行く予定の母島の島影が見えます
明日行く予定の母島の島影が見えます
島のほぼ最南端
ハートロック(千尋岩)
そして、いよいよ南島に上陸です
今回の小笠原観光で一番見たいポイントです
南島の上陸には制限があり
東京都認定の自然ガイドの同行が義務付けられています
また入島人数も1日100人に限定され
11月初旬から2月初旬まで入島が禁止されています
東京都認定の自然ガイドの同行が義務付けられています
また入島人数も1日100人に限定され
11月初旬から2月初旬まで入島が禁止されています
入島人数をどのようにカウントしているのかは
定かではありませんが
多分、小笠原で一番の人気スポットであることは間違いありません
定かではありませんが
多分、小笠原で一番の人気スポットであることは間違いありません
南島の最南端の鮫池に船を付けて上陸です
鮫池という名の通り
ここにはたくさんのネムリブカが居ます
体長1.5m程で夜行性のおとなしい鮫です
高台に登ると対岸の父島が見えます
遠くには先ほどのハートロックも見えます
そして振り返ると
真っ白な砂のビーチ
扇池です
まさにコバルトブルー
高齢じゃない(笑) 恒例の記念写真
ここでシュノーケリングを楽しみます
岩陰にはネムリブカも居ました
そして小ぶりながらエイも居ます
沢山のカラフルな魚たちも見えました
とても楽しいひと時
そして小ぶりながらエイも居ます
沢山のカラフルな魚たちも見えました
とても楽しいひと時
しかし、ここでちょっとしたアクシデント
妻が足の裏をサンゴでちょっと切りました
大したことはありませんが
右親指の付け根部分
歩く時に踏ん張るとこです
縄文杉はお預けかな~?
妻が足の裏をサンゴでちょっと切りました
大したことはありませんが
右親指の付け根部分
歩く時に踏ん張るとこです
縄文杉はお預けかな~?
ビーチの高いところには
カタツムリの殻が沢山転がっています
ヒロベソカタマイマイの半化石
1000年から2000年前に絶滅したものだそうです
小笠原が世界遺産に登録された
主人公のひとつだそうです
主人公のひとつだそうです
大満足の南島を離れ
今度はイルカを探して船は北上します
しばらくするとイルカを発見
何班かに分かれて
何班かに分かれて
ドルフィンスイム
イルカと一緒に泳いだのは生まれて初めてです
かなり人間に慣れた個体で
一緒に遊んでくれました
楽しい~
かなり人間に慣れた個体で
一緒に遊んでくれました
楽しい~
サービス精神旺盛な船長
何度もイルカと遊ばせてくれました
何度もイルカと遊ばせてくれました
父島の最北端と兄島との間
兄島瀬戸
兄島海域公園で船をアンカー
兄島瀬戸
兄島海域公園で船をアンカー
船上でランチタイム
船の中央は海底が見えるようにガラス張りです
海底にウミヘビやホラフキダイなど
沢山の魚達を観ることが出来ます
海底にウミヘビやホラフキダイなど
沢山の魚達を観ることが出来ます
食後もここでシュノーケリング
自分は持参しましたが
水中眼鏡と足ひれは船に備え付けられていて
無料で貸し出してくれます
自分は持参しましたが
水中眼鏡と足ひれは船に備え付けられていて
無料で貸し出してくれます
二見港への帰路も
イルカと出会い
何組か再びドルフィンスイムを楽しんでいます
たっぷり遊んで
16時帰港
楽しかった~
楽しかった~
小笠原ツーリストのオフィスに寄って
明日の母島への船の予約と
母島観光のツアーを手配し
明日の母島への船の予約と
母島観光のツアーを手配し
19時から
昨夜、雨で順延となったナイトツアーが予定されています
昨夜、雨で順延となったナイトツアーが予定されています
急いでホテルに戻り
シャワーを浴び
シャワーを浴び
ホテルのレストランで夕食
オナガダイの煮つけ
島で採れた四角豆の天ぷら
軽くビールを飲んで
19時
ナイトツアーの送迎ハイエースに乗り込みました
昨日の雨でどこのナイトツアーも順延となったせいで
どこのポイントも混んでいます
どこのポイントも混んでいます
小港海岸で星空観察
満点の星空です
満点の星空です
三脚を持ってこなかったので
星空の写真は撮れませんでしたが
後日、ガイドさんが撮影してくれた写真をメールで頂けるそうです
星空の写真は撮れませんでしたが
後日、ガイドさんが撮影してくれた写真をメールで頂けるそうです
オカヤドカリ
次に向かったのが
内陸の農業センター
ここで見たのは
バナナの木にぶら下がる
オガサワラオオコウモリ
バナナの木にぶら下がる
オガサワラオオコウモリ
フラッシュを使用出来ないので写真撮影はかないませんでしたが
コウモリと言うより
翼の有るサルって感じでした
コウモリと言うより
翼の有るサルって感じでした
大きさも体長20センチくらい
翼を広げると80センチほどあるそうです
翼を広げると80センチほどあるそうです
たまに暗闇をこのオガサワラオオコウモリが飛び交います
想像していたコウモリとは
可成りかけ離れたものでした
想像していたコウモリとは
可成りかけ離れたものでした
別のポイントに移動し
グリーンペペと言う
爪先位の小さな光るキノコを探しましたが
残念ながら見当たりませんでした
グリーンペペと言う
爪先位の小さな光るキノコを探しましたが
残念ながら見当たりませんでした
最後に
国立天文台の電波望遠鏡
岩手県水沢
鹿児島県入来
沖縄県石垣島
と合わせて4ケ所の直径20mの電波望遠鏡を組み合わせると
なんと直径2300kmの望遠鏡と同じ性能を発揮するそうです
月面上の一円玉を判別できるらしい
鹿児島県入来
沖縄県石垣島
と合わせて4ケ所の直径20mの電波望遠鏡を組み合わせると
なんと直径2300kmの望遠鏡と同じ性能を発揮するそうです
月面上の一円玉を判別できるらしい
22時
宿に送り届けてもらい
シャワー・ビール
充実の一日でした
おやすみなさ~い
つづく
さすが海がキレイですね~
でもサンゴで足を切るとは・・・
ドリも沖縄に行ったときに切ったなぁ
やっぱり北海道の海とはちょっと違うんですね
奥様お大事にしてください
どもです
早起きですね?
海には海藻類が無く
磯臭さがまったくありません
もちろんウニ・アワビ・北寄貝も・・・・
綺麗だけど、ちと物足りないかな~
ありがとう
どもです
海、綺麗です
でも知床や積丹や礼文島も
引けをとらないと実感しました
ありがとう
まるで紅の豚で出てくるアドリア海のアジトのようです。
天気が良くて最高ですね。
おまけにそこでシュノーケリングできるとは・・来年行きます!
ところで、奥様の足は大丈夫そうですか?
トレッキングが控えているだけに心配です、無事を祈ってます。
どもです
扇池、自分もそう想いました
怪我はたいしたことありませんが
縄文杉は無理ですね
彼女に別なツアーを検討中です
ありがとう
素敵な旅ですね~
見れば見るほど羨ましくなっちゃいます
扇池とっても綺麗な色ですね。
ドルフィンスイムは興奮しちゃいますね~。
泳げない私だけど、これはやってみたくなります
どもです
扇池は、多分小笠原で一番のビューポイントです
ドルフィンスイムは
原則、ライフジャケット着用が義務付けなので
泳ぎが苦手な方も問題ありませんよ
但しシュノーケルは練習した方が良いですね
背の立つところで
シュノーケリングを体験されてはいかがですか
野塚野営場でも可能だと思います
水中の様子が見れると
また世界が変わりますよ
上陸限定の島だけあります 仕事をリタイアしたら是非とも行ってみたいものです まだまだ観光は続きそうですね 楽しまれて下さい
どもです
やっと東京湾に入りネット繋がりました
初日は雨でしたが、お陰様で晴れてくれました
この後の南九州と屋久島の天気が気がかりです