2013年7月6日(土)
6時
オホーツク海に面した枝幸町(えさし)
ウスタイベ千畳岩キャンプ場の
ハイエースのベットで目が覚めました
昨夜、波平さんと2台で320km
6時間10分かけて
ここに深夜1時10分に到着しました
いつものように、ボード一本は屋根の上です
キャンプ場の全景です
全国から車中泊・キャンプのツワモノが集まってます
遠くは九州・四国のナンバーもあります
ハイエースの引き出し式テーブルカウンターを出して
コーヒータイム
朝、コーヒー飲まないと目が覚めませんね
天気は多少雲がありますが
暑くなく寒くなく、ちょうど良い感じです
絶好の「かにまつり」日和です
雑誌「HО」の無料パスポートを利用して
枝幸町内の「ホテルニュー幸林」で
朝、温泉入浴をと思ってましたが
日帰り入浴営業開始の10時まで待つことが出来ず
8時からビールで乾杯~(笑)
ビール飲みながら
ボードやセイルなど、ウインドの道具のメンテナンス
見慣れないボードやマストに周りの方々は興味津々
「これは、何をするものですか?」
など、質問責め
丁寧に説明をして対応
ひとりでも興味を持ってくれて
競技人口が増えてくれることを期待したいですね
お昼頃には、かに汁を肴に白ワイン
まいう~
かに汁、一杯、500円
まいう~
朝には、一杯だけ無料で頂いちゃいました
さすがに、ご近所さん達は
まだアルコールを飲まれている様子ではないので
コーヒー淹れて、お近付きのご挨拶
両隣のご夫婦がシャンパンなど持って来られて宴会~
シャンパン3本
日本酒「国稀」1リッター
白ワイン、カルロロッシュ3リッター
ぺろっと空いちゃいました~
山側のお隣は、札幌ナンバー、ベンツで牽引トレーラーのご主人は
なんと、小樽工業高校の2年先輩でした
酔った勢いで、抱き合って同窓のご挨拶(笑)
海側のお隣は、旭川ナンバーのハイルーフワイドハイエースのキャンピング仕様車
15歳ほど、年の離れたご夫婦
ご主人は旭川で燃料店を経営されているそうですが
暇な夏場は、息子さんに任せて
もっぱら全国をキャンピングカーで旅をされているそうです
羨ましい限りです
(若い奥様・・・・)
お互い初対面ですが
車中泊仲間ということもあり
話もはずみ、とても楽しいひと時でした
「かにまつり」の一番の楽しさは
このような一期一会の語らいの時かも知れません
我々が駐車した場所は
割と「かにまつり」会場から離れた場所なので
(と言っても100m位)
遅く到着する地元北海道の車が多いようです
一方、「かにまつり」会場に近いところは
1週間も前から陣取った、内地ナンバーでいっぱいです
毎年彼らはここで再会を約束し集い
さながら、車中泊仲間の同窓会をしているかのようでした
キャンプ場隣接の「かにまつり」会場
両側は、かになどを販売する出店のテント
正面はステージ
キャンプ以外の日帰りのお客さんは
ここでカニやバーベキューを楽しまれています
仲良くなった、ラブラドール犬「奴(やっこ)」
犬好きにはたまりません
とても癒されました
19時40分
陽が沈み、うす暗くなってきました
いよいよ
お祭りもクライマックスです
よさこいチーム「夢想漣えさし」による
演舞のはじまり~
平成22年・23年とYOSAKOIソーラン祭りの大賞2連覇の踊り
感動で涙が・・・・・
エネルギーをいただきました
ありがとう
実は
今回の「枝幸かにまつり」のもうひとつの目的は
この方に逢うことでした
雄武町(おうむ)在住のウインドサーファー「とみさん」です
3年ぶりです
お元気そうで何よりです
彼とは、2010年8月6日
抜波でのウインドサーフィンの帰路
単独オホーツク海側を南下して帰ったことがありましたが
その時、雄武町の日ノ出岬で
ウインドサーフィンの道具をルーフキャリアに積んだ
オデッセイに乗った私に声をかけてくれました
お互い年齢も近く、ウインドサーファー同志意気投合し
メールアドレスの交換をした仲でした
再会の握手
クッチャロ湖で乗られることが多いそうです
8時からビールいいですね~
朝からビールはおいしいですよね!
キャンプ場みたいで楽しそうです。
一日ゆっくり出来ますね。
そしておいしいお酒+おいしい食べ物
最高の思い出ですね~
来年も行かないとだめですね
それにしても、ボードをとめる荷造りロープ手法
タダものではないですね~
昔、トラックの荷台でおやじに教えてもらいました^^;
どもです
遠いけど行く価値ありますよ~
来年、現地合流も良いかもね
どもです
枝幸かにまつりは
ウスタイベ千畳岩キャンプ場が会場です
このキャンプ場
利用料無料なんです
どもです
基本的には毎年行くつもりです
女体を縛るロープワークは無縁で~す(笑)
どもです
忙しい盛りですね
奥様の許可で乗られてますか?