Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

Wind 美咲 2021/7/18

2021-07-18 18:08:25 | 

2021年7月18日(日)

2時起床

小樽市銭函の自宅で起床

起床次第、美咲に向かおうと思っていましたが

さすがに早すぎるので

ブログアップ作業

2度寝

5時30分、再起床

6時過ぎ、自宅を出発、美咲に向かいます

8時ちょい前、美咲に到着

吹いてます。波もあります

昨日から乗ったキャンプ組の方がすでに乗っています

4.7㎡に4.0㎡だそうです

ちょっとアンダー気味なので5.3㎡をセッティング

セッティングが終わると

お二方が風が落ちたとあがってきました

やむを得ず5.7㎡に張り替え

撮影は波平さん

ありがとう

ジャスト、波は胸

美咲にしては安定して吹いてます

徐々に風もあがり、波もサイズアップ

それでも楽しい~

気温も28℃

北海道にも夏到来です

ランチ後ラストのワンラウンドを乗っていると

出艇エリアの離岸流に浮き輪の女性二人が沖に流されています

二人は手を振って助けを求めている様子

家族ずれの海水浴に来ている外国人男性が泳いで助けに向かいました

キムがウインドボードでパドルで後を追います

波平さんもパドボで向かいました

浮き輪の二人にみんな追い着き、まずは一安心

ミドルでやがて少し右に流されると岸寄りの潮で戻ってきました

ロープを用意して迎えに向かいましたが

岸寄りに近づくと左向きの潮に流され

再び離岸流に流され始めました

ロープを投げて外国人の男性に届きました

みんなで引っ張り全員、岸に戻ることができました

20歳前後の女性二人は、海水を飲んだらしくむせていますが

命に別状はなさそうです

そうこうしていると、パトカー・消防レスキュー車、救急車が到着

そんな中でウインドサーフィン乗る訳にもいかず

やむなく撤収

それでも腹いっぱい乗れたので満足~

道具を片付けている時

先ほどの外国人男性とすれ違い

「グッジョブ」とお互い声を掛け合い

グータッチ

満足に言葉は通じませんが

気持ちは通じ合えた気がします

彼らが帰ろうとすると自家用車のバッテリーが上がりエンジンがかかりません

今度は目の前に駐車したファインさんが彼らを救助

ブースターケーブルを直結して

無事エンジンがかかり

グッバイ~

世の中、「助け助けられ」なんですね~

自転車キャリアが物干しに使えることが解りました

神威岬の本日の実況です

お疲れさまでした

追記

北海道新聞のネットニュースに今日の事件が掲載されました

積丹町の道営野塚野営場付近の海岸では午後1時ごろ

いずれも札幌市白石区の26歳と19歳の女性2人が

浮輪をつかんだまま約50メートル沖合に流された

午後2時25分ごろには

札幌市北区の男子中学生(15)も浮輪を付けたまま約30メートル沖合に流された

いずれも海水浴中の男性に助けられた

余市署によると、現場は遊泳禁止区域ではないが

海水浴場でないため監視員はおらず

当時風が強く波が高い状態だった

離岸流の起こりやすい場所で、同署は関連を調べている

追記

pockyさんのブログから写真を拝借

撮影ありがとう

腰、お大事にね~

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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