2018年5月4日(金)
みどりの日
2時
新ひだか町静内
次女宅で目が覚めました
3時
カメラを持って出かけます
想像していたより大きな中学校でした
中学校の先を山側に進むと
二十間道路の桜並木です
以下、新ひだか観光協会のホームページより引用
日本一の桜並木
約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る
かってこの地にあった宮内省の御料牧場を
視察する皇族の行啓道路として
造成されたのがはじまりとされています
1916(大正5)年から3年間の月日を費やして
近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植
その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから
二十間道路と呼ばれるようになりました
朝もや
野生のエゾシカの群れも見えます
さむ~
龍雲閣(りゅううんかく)
以下、新ひだか観光協会のホームページより引用
1909年(明治42)に御料牧場(現独立行政法人新冠牧場)の貴賓舎として建設され皇族を始め多くの名士高官がご来場、ご滞在されました
木造一部二階建て、延べ513平方メートルの優美な御殿造りの外観
内部には、龍雲閣の名付け親というべき
伊藤博邦公の揮毫額、狩野探幽の屏風、谷文晁の掛け軸
伊藤博文公揮毫額などを始め、皇族などの方々が使用なされた家具
馬具など国宝級の品々が所蔵されています
大正・昭和の二代に亘る天皇陛下が
それぞれ皇太子時代に行啓されております
昭和62年、髭の殿下と親しまれております三笠宮智仁親王殿下、同妃殿下
平成18年9月には天皇皇后両陛下が訪れられております
桜まつり期間中のみ一般開放しています
次女宅に戻り
次女を起こして朝食
ここから
ふたりとは別行動
6時00分
函館に向かいます
笑
つづく