Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

星に手のとどく丘キャンプ場

2016-09-16 20:19:47 | 車中泊



2016年9月16日(金)
夏休み初日

トレーラー引いて出かけました

中富良野町
星に手のとどく丘キャンプ場

テントの中で焚き火
ワイルドだぜ!

夜長の秋を満喫!
酒が旨い




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北海道新幹線で仙台出張

2016-09-16 09:17:04 | 鉄道
2016年9月14日(水)



急遽、一泊二日で仙台出張となりました
札幌駅


8時39分発の函館行き「特急北斗6号」に乗りました

通常なら仙台出張は飛行機での移動ですが
今回はあえて鉄路を選択しました



新函館北斗で北海道新幹線に乗り継ぎ
仙台を目指します




長万部駅に停車した後
あらかじめ予約しておいた駅弁が配られます
長万部名物「かにめし」
まいう~


12時18分
新函館北斗駅に到着



向かいのホームには
はこだてライナー
ラベンダー色のラインが斬新です



新幹線への乗り継ぎ改札
グリーンの車体の新幹線が見えます



新函館北斗発12時44分
東京行き、はやぶさ22号に乗ります
乗り継ぎは時間的にゆったり
北斗が多少遅れることを想定しているのでしょうね(笑)



奥は到着したE5系、ピンクのラインです
JR東日本所有の車両

手前が東京行きのはやぶさ22号、H5系
ラベンダー色のラインが目印



JR北海道所有の車両



車内の様子
3列+2列のフル新幹線
通路の床が雪の結晶模様

座席前後の間隔もゆったり
各席毎に100Vのコンセントがあり
スマホなどの充電が可能
Wifiは残念ながらありません

定刻に滑るように発車しました
揺れも振動もほとんど気になりません



稲刈りを待つ黄金色の稲穂の田んぼ
函館市内を横目に
新幹線は最高速度に・・・・

木古内に停車

津軽海峡トンネル通行時は
この区間を共用運行するJR貨物の対向列車の転倒防止で
新幹線の通行速度は140km/h程度
それでも約50kmの津軽海峡トンネルを通過するのに約25分
あっという間に青森県です

奥津軽いまべつ
新青森
八戸
盛岡



15時29分
定刻に仙台到着

最後尾には秋田新幹線のこまちが連結されていました
盛岡での停車時間が6分と長かったのは
こまちの連結作業だったようです



はやぶさと
こまち
キスしてるみたい(笑)

15時30分
東京駅に向かい発車していきました



仙台駅に到着

札幌駅を8時39分の北斗6号で発ち
新函館北斗駅に12時18分着
12時44分発のはやぶさ22号
仙台駅に15時29分着
所用時間、6時間50分

もし同時刻に札幌を出発して
飛行機で仙台を目指していたらとシミュレーションしてみました

札幌駅を8時50分のエアポート86号で発ち
新千歳空港駅に9時27分着
新千歳空港発10時00分のANA1222便
仙台空港に11時05分着
仙台空港駅11時27分発の仙台空港アクセス線快速
仙台駅に11時44分着
所用時間、2時間54分

比較になりませんね
費用はホテルパックや早割などの影響が大きく
一概には言えませんが
ほぼ互角かな?

18時まで仕事
夜は東北営業所のスタッフと飲み会
ホテルに戻ったのは日が替わってました(笑)

2016年9月15日(木)

14時まで
現場視察や打ち合わせで仕事をこなし




仙台14時54分発のはやぶさ21号に飛び乗り



新函館北斗に17時51分着



はこだてライナーを撮影して



18時11分発の札幌行北斗19号に乗り継ぎ





みがきニシン弁当と北海道クラシック

21時48分
札幌駅到着

22時半過ぎ
無事帰宅

北海道新幹線を利用した
一泊二日の仙台出張
時間が無く仙台の叔父に逢うことが出来ず残念でしたが
年内にまた仙台出張もあるので
次回は飛行機利用し時間に余裕をもって
叔父にも逢いたいと思います

北海道新幹線が開業して半年が過ぎ
念願の乗車することが出来ました

やっぱり新幹線が札幌まで延伸しないと
札幌発着では利用が難しいことを実感した旅となりました

早期の北海道新幹線の札幌延伸を希望いたします












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