Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

室蘭 車中泊の旅2(ウインド啄木2012/9/23)

2012-09-25 20:38:31 | 車中泊
2012年9月23日(日)
 

室蘭道の駅「みたら室蘭」(むろらん)で朝を迎えました    撮影 5時50分
夜明けが遅くなりました
昨日が秋分の日でした
 
 

波平さんのキャンピングカーと2台での車中泊です
 
 

ここ「みたら室蘭」の道の駅は
温泉が隣接し
屋台村もあって
ロケーションも良く
とても「飲んべ~」の車中泊に適したところでした~(笑)
 
波平さんと2台で
すき家「37号室蘭中島店」に向かいました
いつもの納豆朝食 + モーニングコーヒー
いつもどこでも、すき家
ありがとう
車中泊族には
すき家はオアシス
ほんと助かりま~す
 
朝食後
エリーも函館(はこだて)も
まだ風の気配が無いようなので
波平さんは波チェックでイタンキ浜へ
自分は、甥が住む伊達市(だて)に向かいました
 
残念ながら
甥は出張中で逢えませんでしたが
勤務先を見ることが出来ました
 
甥が毎日
有珠山(うす)や
羊蹄山(ようてい)や
噴火湾(ふんか)を見て
この街でひとりで暮らしているのかと思うと
胸の奥がキューンとなりました
 
今、若者達には
とても過酷な時代です
職に就けない若者たちがいっぱいです
職に就いても非正規労働がほとんどだそうです
甥は、幸いにも大手企業の正社員として
この街で働いていますが
転勤はサラリーマンの宿命
 
自分は
29歳の時
転勤から開放という目的で
建設会社から現在の会社に転職しました
 
若いときの転勤は
色んな地方や都市を見ることが出来
沢山の人との出会いもあって
とても有意義です
 
しかし
家族構成にもよりますが
ある年齢を過ぎると
会社の都合で自分の生活基盤の場所を
勝手に変えられることに
自分は耐えられなくなりました
 
でも
それは高度経済成長期のことで
現代にそれを置き換えるのは
大変難儀なことだと思います
 
伊達に住む甥は
子供の頃からいまだに
自分のことを
「けんちゃんおとうさん」と呼ぶ
息子同様の大切な存在です
 
彼の人生に
幸多かれと
祈らずには
いられません
 
 

道の駅「だて歴史の杜」
フリーマッケットと
 
 

グルメイベント だて食のフェスティバルが開催されていました
 
 

全道の有名グルメ店が一同に集まるイベントですが
10時開演
現在8時10分
まだ2時間近くあります
 
そうこうしていると
ひろしさんから
函館の風があがってきたので
函館に向かうと着信
函館ローカルKMRさんからもお誘いの電話を頂き
 
 

函館を目指しました~
正面は駒ヶ岳(こまがだけ)
 
 

12時 函館 啄木ポイント到着
 
ウインド
KMRさん
KMRさん兄~
MRさん
ひろしさん
みなさん5点台
 

カイト
3名様
 
正面は津軽海峡(つがる)
対面は下北半島(しもきた)、大間(おおま)
 
6.0㎡をセットしましたが
風が落ち気味なので
6.9㎡ + 112リッターで出艇
ジャスト
ジャストアンダー
ジャストオーバー
息をしていましたが
3時間ほど充分楽しめました~
 
東の風
左サイド
波、ひざ
海水温のぬるいこと、ぬるいこと
 
函館山、見ながらウインド乗ると
必ず口ずさんじゃいますね
♪は~るばる来たぜ、函館~♪(笑)
 
おやつの時間には風も収まり撤収
 
函館ローカルの皆様
ありがとうございました
 
16時
ひろしさんと2台で函館を出発
 
森インターから高速
黒松内ジャンクション(くろまつない)から
国道5号線へ
蘭越(らんこし)
ニセコ
倶知安(くっちゃん)
国道393号線
赤井川(あかいがわ)を経由して
20時に無事帰宅しました
 
 

本日の走行ルート
              走行距離 490km
2日間の総走行距離 690km
       消費燃料(軽油) 58リッター
                      燃費 11.8km/リッター
今回も気温が高く、ずっとエアコン入れてました
 
さて
今週末はどうなることやら・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (8)
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