のほ本ブログ

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火花 : 又吉直樹 文藝春秋

2020-03-13 09:08:03 | 
2020年3月13日は「火花」を紹介します。
この本は  又吉直樹さん によって執筆されました。


【あらすじ】
お笑いコンビ「スパークス」の2人は祭り会場の中の一角、しかもかなり少ない人の前で漫才を披露している。花火の音にかき消されそうになりながらも必死に声を張り上げて笑いを取りに行く2人の漫才が終わった後、「あほんだら」というコンビが舞台へとあがっていく。舞台に上がったうちの1人が…
【コメント】
又吉直樹さんの第2図書係補佐は面白かったのですが、この本はうーんといった感じでした。お笑い芸人の裏事情、プライベート、考えなどを書いていたとは思うのですが、そこに出てくる哲学や表現があまり理解できなかった…
かなり評価されている作品でファンも多いと思うので、そちらの意見を参考にした方が良いと思います。

以上でこの本の紹介を終わります
批判ではなく、自分には合わなかったなと感じました。


 


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