FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

ARIKAWA・HIRA瀬【(有川(鯛ノ浦)・平瀬】

2007年10月19日 | FISHING(上五島)
肝心な釣り場ですが、ARIKAWA・TAI NO URA港から約10分弱位のHIRA瀬という場所でした。

午前8時30分に渡船・鶴丸にて出向


赤い人影が池永名人の入った釣り座です。
着いてすぐは写真の一番右で沖に出る本流を狙っていました。

まずは、この場所での名人の釣りを見学することにしました
ハンディカムで撮影していたのですが、名人が先端にいてHitが手前から撮ると、逆光になることに気づき「逆光だから場所を代わろう」と言って反対に代わって頂きました
自分みたいなもんに、そこまで気を配っていただけるとは...
感動でした

このポイントは、雰囲気はあるのですがなかなか当たりが薄かったですねぇ~
(※当たりが薄かったというのは、㌔級がということで、もちろん足の裏サイズ位はポンポン掛けていましたよどんだけ~

ほんで、一時間くらいの見学が終わり我々も実釣となりまして

Hitが青、名人が真ん中の赤に釣り座を構えて開始
ここは最初苦手な当て潮だったのですが、すぐに右流れに変化して比較的釣りやすい状況になりました。

しかし、Hitはなかなか掛けれず
【※ちなみに「当て潮は、当たって外に出る潮と当たってくる潮との間を釣ればいいんよ」と教えて頂きました。(今度、試してみよ)】

それでも名人はやっぱりすごいっすね
クロのポイントを見極めると立て続けにリズム良くポンポン掛けておられました。

そんな中、明らかに今までと違う当たりを捉えたようで

まぁ、それでも余裕のやりとり
クロが手前に来たときは、左へ~右へ~実に巨大な刷毛をぬるように滑らか~なやり取りで、㌔UPの尾長を手玉にとっておられました。
これは圧巻でした

ほんで「クロスタモ入れ」




掛けてから、取り込むまでの流れがとてもスムーズ
『その状況下で何をすれば良いのか、体が勝手に反応している。』
そんな感じでした

お見事です

今回名人が使用していたロッドは、新発売『がま磯マスターモデル口太』
尾長も十分にイケます


いや~、短かったですが内容の濃い釣行でした。
改めて
池永名人、遠い所からお越し頂き誠にありがとうございました。
そして、貴重な体験をありがとうございました。

Umizaru~HORIE君
頑張ろうでぇ~


TERASAKA船長、お世話になりました~
ARIKAWA・TAINOURAへ釣りにお越しの際はこちらへ鶴丸
コメント (3)
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