※はじめに
ハンディカムで撮ってばかりいたので、デジカメ(静止画)の映像が極端に少なかったっス
申し訳ありません
選りすぐりをアップしていきましょう
初っ端から目を見張りました
ものすごい遠投
綺麗なフォームで放たれた撒き餌の塊は、実に大きな弧を描いて、名人の思い通りの場所へ飛んでいってました
すごい
初日も、まずこの大遠投で歓声があがったらしい
前日の飲み会の時に、撒き餌の作り方について聞いてみましたが、特に比重等についてはこだわっていないとのことでした
会長が答え、池永名人もうなずいていましたが、一番注意していることは「いかに飛ぶ撒き餌を作るか」とのことです
(色んな考えの人がいます。賛否両論あると思いますが、一つの参考として)
「撒き餌の切れ目が、魚との切れ目」とよく言います。
それに今日トーナメントシーンでは、餌取りと本命の分離は必至
あらゆる場所に的確に撒き餌を届けることは重要な作業になってくるのです
(実際、Hitが名人の隣で釣っている最中、名人が餌取りを瀬際に引き付けてくれておいたお陰で、竿2本くらい先の沈み瀬の向こう側でクロが釣れ始めました)
撒き餌を飛びやすくすることは必然的なことなんですね