「オタフクナンテン・お多福南天」 は、メギ科・ナンテン属に分類される常緑性の低木で、
江戸時代に生み出された南天の園芸品種だそうです。
草丈が50cmほどにしか生長しません。
また、南天の特徴である真っ赤な実は付きにくいということですが、
私は赤い実をみたことがありません。
常緑樹ですが、葉っぱが霜に当たると緑色から赤色の紅葉に、
今のこの時期、美しい姿を見せてくれています。
▼ オタフクナンテン お多福南天
▼ エノコログサ 狗尾草
▼ ナンテン 南天
▼ カワウ 河鵜
▼ 夕日