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小千谷を行く! ヒロとみずのの被災地をめぐる冒険②

2004-11-27 16:00:00 | 小千谷のこと
つづき
 ・物置の整理を始めるヒロとみずの。
 ・物置から出てくるもの
  スキー、ブーツ、スキー、スキー、スキー
   っておい、何本スキーしまっときゃ気が済むんだ。
  昔の皿。明治時代のもの多数。
  火鉢、火鉢、火鉢、火鉢、おいいっぱいあるなあ。
  テレビ。壊れたなら捨てようよ。
  じゅうたん、じゅうたん、じゅうたん、じゅうたん。捨てよう、ね。
  古い桐の和箪笥も多数出現。
 ・大切なものは手で降ろし、ゴミのようなものは2回の窓から投げ捨てる。
 ・そうするうちにお昼となる。
12:00ごろ
 ・小千谷の有名な「へぎそば」を食べに「角屋 サンプラザ店」へ。
 ・結構込んでいて、20分ほど寒い店外で待つ。
 ・ひさしぶりの「へぎそば」。美味い。
  「へぎそば」知らない人に少し講釈。
  「へぎそば」は、つなぎに「ふのり」という海藻を使った、小千谷名物そば。
  つるつるした食感とのどごしが特長。
  また、わさびでなく、つゆに七味を入れて食べるのが、第2の特長。
  美味かったでしょ? >みずの
 ・すっかり満腹になり、小千谷の自宅に戻る。
13:00
 ・おなかいっぱいで、少し作業効率が下がってくる。
 ・2日間通して、作業中の休憩では玄関前で暖かく炎をあげる七輪前に集まるのが基本。
  小千谷の人々曰く、この1ヶ月「七輪」がどれだけ助かったか、と。
  暖かいということは、それだけで幸せなんだな、と想像する。
 ・仕事して休憩、また仕事する。という午前中のパターンから
  休憩してちょっと仕事、また休憩。というのが午後のパターン。

そうこうするうちに夕方に。
暗くなったら、このお仕事は終わりなのだ。

つづく。

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