我が家の夏休み、と、大家族について

非常に事務的な表記をすると
７／２２（土）
　・マイ車（ノア）で、御代田に家族全員で帰る。
　・その日の夜に、新幹線で、おいらだけ帰京。
７／２３（日）
　・会社の合宿という名の会議で六本木。＆１泊。
７／２４（月）
　・合宿２日目は会場を渋谷に移して、会議漬け。

サラリーマンとして１週間を過ごす。

７／２９（土）
　・新幹線で御代田へ。龍神まつりなのだ。
７／３０（日）
　・お昼過ぎに、カミサンの実家小千谷へ、車で家族全員移動。すいすい。
　・その夜、新幹線で、おいらだけ帰京。


というような、日々を過ごしております。


●
いちばん下の子が小さいのもあるが
やっぱり実家は良い。
子育ては大家族が良いんだなあ、と思う。

親にとっても、子にとっても
第３者が居るというのは
状況に逃げ場があって良い。

そういう意味では兄弟が多いのも
子育てには良いのかもしれない。
元ユーターンの土田くんもそう言っていた。
「最初子どもが生まれたときは、こいつにはこう育ってほしい、とか
　あったけど、子どもが増えると、もうそれぞれにがんばればいいや。」
みたいなニュアンス。

いちいち、発生する状況について
いちいち、深刻に受け止めずに
やり過ごしていくことって
重要なんじゃないかと思ったりする。うん。

どうにもならんことってのはあるしね。
いつか笑い話に時が変えるさ、心配要らないと笑った。

冴えない近況と、誰かからのメッセージ

うまくないことが次々と起こる、という投稿を
マンガ喫茶で書き込んだ
その直後
マンガ喫茶内で、財布をすられた、おいら。

とほほ。

齢３０代後半にして
史上最悪の憂き目に。

クレジット止めたり
キャッシュカードに電話したり
で散々な目に。
免許は再交付しなくちゃだし
レンタルビデオも借りられないし。
いやあ、不便ですわ。

気持ちが悪かったので
思い切って
自宅の鍵を取り替えちゃいました。


前回の記事では
身の回りのものが身代わりになって
壊れてくれているのでは、と書きましたが

いよいよ、これは
おいらに対する誰かからのメッセージとして
受け止めなくちゃいけないのではなかろうか、と
本気で思い始めた。
スピリチュアルなものは
信じているわけではないのだが
ここまでいろいろ続くと
「筋金入りのうっかりもの」と
笑っていられない。

そんなわけで
かなり凹んだ１週間ではあったけれど

自分のことを振り返る良い機会になったと
前向きに受け止めるのであった。
がんばれ、ポジティブシンキングマン！！

土曜から御代田にいます。

龍神公園の
龍神すべりだい。

なんか、うまくないことが次々と起こる

梅雨の近況。
おいら、今マンガ喫茶にいます。

というのも
パソコンが立ち上がらなくなりました。
現在、みずのに修理を依頼中。
ハードディスクに入っている、デジカメ写真たちは
どうなるんだろう。はらはら。

定期入れをなくしました。
もちろん定期も入ってます。
ＪＲと私鉄と２枚も入っているのれす。
ＳＵＩＣＡの定期は
再発行ができるんだそうです。
チャージしたお金も返ってくるのです。
手数料１５００円で。
ありがたい話です。
私鉄定期は、どぶに捨てました。


ふと、何か失われていくのは
身代わりなんじゃないかという思いがよぎりました。
実は怪我するはずだったおいらの代わりに
身の回りの品が助けてくれてるんじゃないかと。
そう考えると
なんだか、ちょっとメゲソウナ自分も
誰かの意思でこの世に生かされているのだと思えてきて
少し幸せな気がしました。

身の回りの、今あるもの、そして今無いものに
感謝せねばだなあ。

日比谷で乾杯

日比谷にて
会社の人たちと会食。

うん。
宴会じゃなくて会食。

日比谷春秋ツギハギ。

でっかい話
夢のある語り
洞察力のある地に足の着いた言葉

勇気をたくさんもらった。

楽しかった。

今週のリンカーン

リンカーン。
「内Ｐ」無き後、１週間の楽しみは、このリンカーン。

今週はリンカーンＲＡＤＩＯという企画。

８人のタレントを１人ずつ車に乗せる。
感動的なエピソードと、ぐっとくる音楽の
ラジオショーを聞いてもらう。
そして、泣かせる。

あざとい。

だが、いい。
良かった。



番組が、ＲＡＤＩＯを中心に構成されているため
タレントは、ほとんどしゃべらない。
音声はラジオ
映像は、８人のタレントの表情を丹念に重ねる。
車載カメラで。１台前の車から。

おあつらえ向きの雨の中
ワイパー越しに見える表情。
その、積み重ね具合が良い。

もちろん、テロップでの煽りはあるんだけれど
それも、適度に抑制されていたように感じた。



テレビには乗ってこない、じつにささやかで
つつましやかなエピソードの取り上げ方が
まさにラジオ的で。

繰り返しになるが
ラジオが主役で
映像がおまけ。
そのおまけの映像は、ラジオを聞くタレントのリアクションだけ。

この企画を持ってきた作家も
ゴーを出したディレクターも
じつに素晴らしい！！

コジマ三昧

なんだか
家の中の家電製品が
次々に悲鳴をあげた。
この梅雨のことだ。

まず、テレビが逝った。
カミサンの一人暮らし時代からのものなので
そこそこの年代ものではあったのだが。
寝起きのように
うっすらとしか目が開かなくなり、ご臨終。

続いて
１階和室の電気。
パカパカとしたり、時に消えたりと
さまざまに抵抗してきていたが
これも逝った。

最期は
死んではいなかったのだけど
前の住人が残していった
ダイニングキッチンのエアコン。
どう見ても１５年もの。
ワイヤードリモコン完備。
とにかく爆音の響くエアコンであった。
こちらにも、お引取り願った。

というわけで、コジマ。
電気屋に行くと、なごむおいらであった。

ブスカワちゃん

フジテレビは２６時間テレビの真っ最中。
☆さらに目玉企画として最もポジティブなコンテストが行われる！
　「国民的ブスカワちゃんコンテスト」国民的な「ブスカワちゃん」な女性を決定します。

・ブス＝デブ　という図式。
　デブで無いブスは、いたたまれなくてテレビに出せないちゅうことかね。
・ブスだけどがんばってる、ってのは
　ハンディキャップに負けずに生きていく！ちゅう話だから
　黄色いティーシャツの２４時間に企画を譲るべきじゃないかね。

見てなかったんだけど
「ブスの瞳に恋してる」は
そこそこ良いドラマだったように、どこかで読んだ。
きっと、ノンフィクションだから成立するんだよな、この話。

作り話として
ブスと恋に落ちる話を書くと
逆に馬鹿にしているように感じるかもしんなくて
企画がそもそも通らないんじゃないかな。

そんなことを思ったさ。

あえぐように、暮らす日々

あ、会社のほうね。
もう、おぼれそうよ。
アップアップ。

「今日が終わるたび胸をなでおろすなんてやめよう。」

って、まじほんと、そのとおりだぜ、安室ちゃんよおお。

落ち着いたら
例の本番の件も書こうと思うさ。