前回の続き。USBハブをTAM改に内蔵させるのに内部拡張用と外部拡張用に分けることにし、前回は外部用のハブについて書きました。今回は内部用について。
内部に収めるUSB機器は主に2つ。1つはUSBオーディオアダプタ。これはMac miniの音声をTAMのアンプに出力するのに通常のヘッドフォン端子よりノイズが少なさそうということで設置しました。またこのUSBアダプタはマイク入力も備えており、将来的にそれも使ってみようと思っています。
2つ目はTAM用の純正ADBキーボード。この革張りの無駄に高級感があるキーボードが使えないことにはTAMとは言えませんからね。ADBとは今は使われていないAppleの外部入力用の規格です。この規格の機器を使うにはUSB-ADBの変換アダプタが必要なのですが、かつてiMateというアダプタが発売されていましたが、中古で見つけるしかありません。Amazon(高い)や、いつものオークションで見つけるしかありませんが、最近はあまりに見かけなくなりました。また見かけたらもう1個ぐらい買っておこうかな。話は戻って、このアダプタとオーディオアダプタを使うために内蔵機器用のハブを設置しました。
では設置場所についてですが、まずは完成状態。
この背面カバーを外すとMac miniが見えます。
そしてさらにMac miniユニットを外すとオリジナルのロジックボードが見えます。
で、このロジックボードと先ほどのMac miniユニットとのこの空間にハブと2つのアダプターを仕込みました。こんな感じです。
真ん中のリンゴマークの黒いのが今回のハブです。それっぽいですが、Apple純正ではありません。ただのぱちもんです。まあ機能的にはちゃんと使えるんで買ってみたんですが、普段使いにはカッコ悪いなと思ってましたので、全く見えないこういうところで使うのは適してるかも。そしてその下の黒いのがオーディオアダプタです。またちょうど角度的に隠れてしまっていますが、iMateはハブの右側にあります。
ちなみにこの空間には以前の記事で紹介済みのVGAケーブルなども這わせていいます。
これでUSBハブの設置が完了です。
内部に収めるUSB機器は主に2つ。1つはUSBオーディオアダプタ。これはMac miniの音声をTAMのアンプに出力するのに通常のヘッドフォン端子よりノイズが少なさそうということで設置しました。またこのUSBアダプタはマイク入力も備えており、将来的にそれも使ってみようと思っています。
2つ目はTAM用の純正ADBキーボード。この革張りの無駄に高級感があるキーボードが使えないことにはTAMとは言えませんからね。ADBとは今は使われていないAppleの外部入力用の規格です。この規格の機器を使うにはUSB-ADBの変換アダプタが必要なのですが、かつてiMateというアダプタが発売されていましたが、中古で見つけるしかありません。Amazon(高い)や、いつものオークションで見つけるしかありませんが、最近はあまりに見かけなくなりました。また見かけたらもう1個ぐらい買っておこうかな。話は戻って、このアダプタとオーディオアダプタを使うために内蔵機器用のハブを設置しました。
では設置場所についてですが、まずは完成状態。
この背面カバーを外すとMac miniが見えます。
そしてさらにMac miniユニットを外すとオリジナルのロジックボードが見えます。
で、このロジックボードと先ほどのMac miniユニットとのこの空間にハブと2つのアダプターを仕込みました。こんな感じです。
真ん中のリンゴマークの黒いのが今回のハブです。それっぽいですが、Apple純正ではありません。ただのぱちもんです。まあ機能的にはちゃんと使えるんで買ってみたんですが、普段使いにはカッコ悪いなと思ってましたので、全く見えないこういうところで使うのは適してるかも。そしてその下の黒いのがオーディオアダプタです。またちょうど角度的に隠れてしまっていますが、iMateはハブの右側にあります。
ちなみにこの空間には以前の記事で紹介済みのVGAケーブルなども這わせていいます。
これでUSBハブの設置が完了です。
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