大谷☆ヒロユキ的デジタル妄想録

パソコン・家電を中心にデジタル物の浅はかな知識を紹介するあんまり参考にならないサイト。

ミッションコンプリート。

2007年11月19日 00時50分09秒 | デジタル
 前回の記事でパソコン関連の事を書きましたが、今日はその続き。
 組み立て型ネットワークドライブ「玄箱」のDebian Linux化の途中で突然動かなくなったというお話。

 基板のコンデンサ破裂で電源周りが原因と判断したので知り合いに頼んで半田付けのコンデンサ交換をもくろんでいましたが、完全に人頼りのため時間がかかりそうだなと思う。ネットで調べるとどうやらアキバの電気部品専門店で玄箱の電源基板互換品が通販で手にはいるらしいって。こことか。正直ネットオークションとかでジャンクものを買ってパーツ交換しようと思ってましたけど、なかなかジャンク品が出ず、どれも入札価格が5000円程度に。そこまではちょっと手が出ない・・・。で、この互換基板は2000円弱。送料が+1000円で合計3000円。そこまでして使いたいかというのと何もしないで置いておくとの間で迷う。捨てるにはもったいないし、ゴミも出したくないし。

 結果は・・・・・通販です。性格上一度気に出したら止まらないもので。初めて”アキバ”を利用しました。

 そして今日届き、早速交換。ドキドキしながら組み立て、電源ボタンON・・・・・・、

 起動!!

 読み通り電源基板周りのへたりが原因ということでした。ネットの情報によれば交換した基板の方がパーツの質が良いとのことなのでひとまずこれで安心です。無駄買いにならなくて良かった・・・。で、予定していた作業を続け無事ファイル共有サーバー機能"SAMBA"のインストール、ブラウザ上でSAMBA管理設定ができる"swat"の設定。そしてやっとwindowsとmacからネットワーク共有ドライブへのアクセスができました。長かったです。まあ、ここまではデフォルトの機能と同じになっただけですからここからデフォルトではできないこと(iTuneサーバーとか)をこれからも試していこうかと思いますがとりあえず一段落です。

 さて前回の記事を書いている途中で書き込みしていた愛機"iBook(Dual USBモデル)"のディスプレーがめちゃくちゃな色になってしまい、そちらは本気で買い換えを検討していたのです。(ヤマ○電気などまで足を運び下調べもしました)買う用意までして結局仕事が忙しく行けなかったのですが、なぜか数日後直ってしまいました。こちらもネットで情報を収集したのですが、このモデルはディスプレーのトラブルが多数報告されていて、やっぱりなという感じです。しかし、まあ、直ったんでいいかと。次に同じ症状になる前に売りさばくか悩みますが、他に欲しいものがあるし、ひとまず次を買わずに使うことにしました。

 偶然なのかなんだか買うのは早いという知らせのような気がしました。

 と安心しているとまた新たなトラブルが・・・・。なんだか物が壊れ過ぎです・・・。nextミッションは次の記事で。


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