自宅のトロロアオイは、昨年度の和紙ボランティアが終了する際、新年度に向けて、出来る人は栽培してほしいというボランティア団体の呼びかけに応じ、栽培したものだった。
あずかった種は一つかみだった。手が小さいし、たいした量ではないと思ったのだが、いざ種植えをすると、持てあますほどの数があった。
そのことに気づかず、植える前の処理で水に浸けていた。もう保管もできず、最初、ポットに数粒づつ植えて、あまった多量の種はプランターに植えた。結果的に、こちらの出番がなかった。
我が家のトロロアオイは、まだ、花を咲かせようとしていた。
ここ1週間ほどは、つぼみが膨らんでも花が開くことはなかったので、たぶん、もう気温が低すぎるのだろう。
収穫するとき、幹が数本いっしょになっている。ああ、これは、株を数本いっしょに植え、本来、間引きすべきだったのをそのままにしたためだった。
根っこが絡みあって、これどうしようという感じ。
しかし、知恵の輪ではないが、ガチャガチャやっていると、根がほぐれ、一株一株に分けることができた。
細い根ではあるが、多少はネリを抽出し、和紙作りに貢献できるだろう。
採取した根は、和紙工房となっている学び舎に運んだ。
途中、大平で紅葉を見た。
あずかった種は一つかみだった。手が小さいし、たいした量ではないと思ったのだが、いざ種植えをすると、持てあますほどの数があった。
そのことに気づかず、植える前の処理で水に浸けていた。もう保管もできず、最初、ポットに数粒づつ植えて、あまった多量の種はプランターに植えた。結果的に、こちらの出番がなかった。
我が家のトロロアオイは、まだ、花を咲かせようとしていた。
ここ1週間ほどは、つぼみが膨らんでも花が開くことはなかったので、たぶん、もう気温が低すぎるのだろう。
収穫するとき、幹が数本いっしょになっている。ああ、これは、株を数本いっしょに植え、本来、間引きすべきだったのをそのままにしたためだった。
根っこが絡みあって、これどうしようという感じ。
しかし、知恵の輪ではないが、ガチャガチャやっていると、根がほぐれ、一株一株に分けることができた。
細い根ではあるが、多少はネリを抽出し、和紙作りに貢献できるだろう。
採取した根は、和紙工房となっている学び舎に運んだ。
途中、大平で紅葉を見た。
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