伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ポニョを思い出した空。ハロ、彩雲。

2020年10月20日 | 
 雲の形から思い浮かんだのは、ポニョの嵐の場面だ。激しく雲が流れ、大波が次々に押し寄せる場面。あれが頭に浮かんだのだ。


「崖の上のポニョ」(スタジオジブリのHPより)


 空に浮かんでいた雲は北に北に流れていった。しかし嵐の空ではない。その点は良かった。

 巻雲の空にはハロが見えた。





 幻日も見えた。



 幻の太陽は鉄塔の上空に見えている。

 空を覆う巻層雲に槍のような雲が流れ、太陽を貫いたように見える。高層にかかる巻層雲よりは低い空にある雲だ。

 その空は彩雲に染まった。







 朝からハロ、幻日、彩雲を楽しむことが出来た。おまけにエ以外の一場面まで。

 今日、冬鳥のアオジを見た。ジョウビタキもだ。
 ジョウビタキは遅くとも10月15日には、さえずりと飛び去る姿を見ているので、今日は2度目だ。
 秋が深まり、寒い冬も近づいてくる。


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