伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

青空に心を奪われた朝・・なのにパンク。ついてない・・

2015年12月06日 | 日記
 今朝はこの冬一番の冷え込みだったのではないだろうか。

 おそらく今年4回目の霜が降り、いまだに咲き誇っているホトケノザが凍えていましたが、晴れ渡った空はあくまでも青く、吸い込まれるようでした。



 毎年寒くなるとやってくるツグミを、今シーズン初めて見かけました。



 何気なく見ていた散歩の沿道。いままで気が付かなかったのですが、ツルリンドウが実をつけていました。赤く色づいた実がとても目を引きます。



 そして今日はしんぶん赤旗を配達しなければなりません。配達途上に気が付くと電線にモズがとまっていました。やがて林に向かって飛んでいきましたが、すぐそばにもう1羽。この鳥も寒くなると里で見かける鳥です。



 配達終了後は、一般質問の準備です。これまでに書き上げていた原稿の冒頭部分を書き直しました。あっ、そういえば午後3時30分から日本共産党の参院比例予定候補として発表されている岩渕ともさんの集会が予定されていました。

 植田にある共産党の常設事務所での内輪的なものですが、会場までは20分弱の距離。めずらしく余裕を持って自宅を出発しました。

 ところが・・。

 なんか、車の様子がおかしい。右前が沈んでいる感じがします。走りも重い。先シーズンでスタッドレスタイヤがほぼ効果を発揮しない状況になったので、今年は履きつぶす意味でずっと装着していたので、通常、若干重い感じはあったのですが、それにしても重すぎます。

 んっ・・、ゴトゴトという感じもある。

 自宅から40m程走ったところで車を寄せて確認すると、左前輪がパンクしていてペチャンコ。

 あ、これはダメだ。

 やむなくタイヤ交換をその場で始めました。キャップをはずすために細い工具がほしいのですが車にはない。自宅に戻って取ってきたりしながら役25分で交換終了。もう集会の開始時刻。気を使って行動したのに、うまくいかないものですね。

 考えてみれば11月14日、県議会議員選挙の街頭からの訴えができる最終日。候補者カーに同行していましたが、候補者カーがパンクしてタイヤ交換をする羽目になりました。わずか1ヶ月で2回もパンクに遭遇するというのも、これまでなかったことです。

 ついていない年の暮れになっているようですが、幸い26日後は大晦日です。厄を払うとともに、不運も今年に置いていくようにしたいものです。

 さて、集会会場に到着すると、岩渕ともさんが話していました。東北と北海道を活動エリアとして駆け巡っていますが、あちこちで野党が協力して安倍政権を止めてと訴えがあると、独裁的安倍政権に国民が憤りをつのらせていることを報告しながら、共産党の一員として一緒に実現しましょうと呼びかけていました。
 


 「今度の質問ではどんなことを発言するんですか」

 少し前に他の会派の議員に声を掛けられていました。質問では臨時・非常勤職員の雇用の問題を取り上げますが、これにかかわって安倍自公政権の政治の問題にも触れるようにしよう。あらためて思っています。


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