伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

吉兆の彩雲見えた

2015年12月06日 | 日記
 今朝、いつもより遅めの犬の散歩にでかけると、空に浮かぶ雲の一部にうっすらと色がついていることに気がつきました。彩雲です。

 肉眼ではそれなりに分かるのですが、写真に撮るとなかなか色が現れてくれません。とりあえず何とか色が分かる写真がこれ。左側の枝の上の方をよ~~く見ると色が確認できると思います。



 本当はもっと広範囲に色づいていたのですが、残念ながら色がよく出ませんでした。虹を撮るときにはPLフィルターが必須と読みましたが、今度はPL、フィルターを使った撮影も試みたいと思います。

 彩雲は良いことの兆し「吉兆」とされており、期待を膨らませておこう。

 散歩の沿道ではナラの木が茶色(良く言えばオレンジ色)に色づいています。これは昨日撮った写真です。



 そしてモミジも黄葉から紅葉へ変化していく途上にあり、目を楽しませてくれました。



 昨日今シーズン初めて見かけたツグミが今日もいました。しかも2羽。熟し柿をいっしょについばんでいました。おいしいんでしょうね。

 


 さて、明日からいわき市議会12月定例会の一般質問が始まり、私の質問開始は明日の5人目、おおよそ午後3時20分頃の見込み。そんなことから今日は一般質問の草稿づくりと、明日通告締め切りとなる質疑の準備で過ごしました。

 一般質問の草稿は、少し字数が多そう。まぁ、草稿通りにはならないだろうから、とりあえずこれで良しとしておこう。明日は頑張らくちゃ。


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