謹賀 帰る男 新年

新年、あけましておめでとうございます。

旧年中にお世話になった方々、ありがとうございます。
今年も色々とワケのわからないことを絡みづらく云います。
何卒、よろしくお願いいたします。

ハイ。
甲州弁で12月31日のことを「おもっせ（大晦日）」と云う。

再びの雪で覆われた中央道は「おもっせ」アウターゾーン。
山梨は甲府を目指して川崎の自宅を出たのが2004年最後の日、午後20時半。

前も後も30kmを鮨詰めの帰省客と働くトラックに囲まれたまま、
たまたま流れていたFMの年越しライブを垂れ流しつつ、
オメデトウ電話をしながらなぜかでTERUでカウントダウン年明け30分後、
談合坂SAでヒトリぽっち肉そばをすすりながら、
迎え来る2005年を憂いておりました。

さて、ようやく本ブログのタイトルと行く末が決まりました。

もう眠いのでこの休みの内にあげます。はい。
ひと寝入りしてサンガニチは飲むまくります。

で、濃霧で一寸先も怪しい甲府の郊外を抜けて
生家にたどり着いたのは午前3時を回ったところでした。
まさか6時間もかかるなんてな。

かかってこい　2005。

Beautiful Day/U2