靴に恋して

	靴に恋して [DVD]
	クリエーター情報なし
	エイベックス・トラックス

「履き心地がよく魅力的に見える靴を見つけた時

人は初めて人格を完成させると」

「だからホームレスは裸足？」

「または他人の靴」

※良い靴は人生を変えると多くのビジネス書に書かれていて、
この映画からも同様な事が学べます。

好かれる人が無意識にしている言葉の選び方

	好かれる人が無意識にしている言葉の選び方
	クリエーター情報なし
	すばる舎

【本文内容】
「その服似合いますね」より、「その服好きです。」

「でも」より「さらには」

聞き手は後ろを聞いているのです。
一番伝えたい部分を後ろへ持っていきます。

「ありますか」と聞かれると「ない」、
「ないでしょう」と聞かれると「ある」と言いたくなるのが会話です。

※ちょっとした言葉の使い方の違いで、好かれる人になるか通りすがりで終わるかの
雲泥の差になるということが学べます。
私も知らないうちに△の言葉を良く使ってしまっているなと
気づかされました。

スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営

	スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営
	クリエーター情報なし
	日経BP社

【本文内容】
コアなユーザーほど知的好奇心が強く所得水準も高い人が多い。

私は次第に「スノーピークの社会的な存在意義はまだあるのか」と迷うようになった。

自分のお金を出して、買わない製品は作ってはいけない。
逆に言えば発売したのは自分のほしい製品だけだ。
実際、私はスノーピークの製品を今まで少なくとも1000万円くらいは
自分でユーザーとして買っている。

不景気のなかでも成長してきた。

社員雇用を重視する姿勢が成長の足かせになったことはない。
アウトドア専門店やスポーツ用品店はおおむね1坪当たりの年間売上高が平均で100万円
ほどだと言われている。
スノーピークが社員を店長として張りつけるインストアの場合、1坪当たりの年間売上高
は250万円に達する。

※アップル、リシャールミルと共通する経営理念を読み取れました。
成長し続ける企業は、自分が欲しい製品を妥協することなく生み出し続けている
ということです。