チャンス

楽天家は、困難の中にチャンスを見いだす。
悲観論者は、チャンスの中に困難を見る。

政治家/ウィンストン・チャーチル　「賢人たちに学ぶ自分を超える言葉」より

本を読むと、視野が広がり、困難の中にあるチャンスを見つけやすくなる気がします。

As soon as possible

ぐちぐち出来ない理由と言い訳ばかりを言って動かないひとがいる。
そんなことをしている暇があったら、さっさと行動して失敗のひとつやふたつしでかしたほうがよっぽど成功に近づけるのにもったいない。
できない理由を１０個言っている間に、すぐに行動するひとは３歩も４歩も先に進んでいるでしょう。
根拠の無い自信を持つことが大切な理由は、できない理由が思いつく前に行動するためにあるのではないでしょうか。

オーディション

人生は無数のオーディションだと気づくことだ。
あなたのポジションや年収というのは、どれだけオーディションを勝ち抜いたかの結果である。

「幸運をつかむ５０の習慣」千田琢哉より

悪い印象でも何でも、相手の記憶に残るようにすることが大切だそうです。

修理完了！

もう何年も使っている傘の骨を車のドアにはさんで壊してしまった。
それの修理がようやく終わって復活！
このアクシデントが無ければ、雨の日も風の日も耐えてびくともしなかった傘。
いいものを長く使うのが、僕のポリシー。
スーツもネクタイも全部ではないが、6～7年使い続けているものもあります。

どん底時代は好機！？

どん底の時代にになると、義務が無くなってしまう。
誰からも相手にされずに、何も与えられなくなる。
毎日の悲惨な暮らしの中で、生きる意味を何度も考え続ける。
すると、自分の使命が否が応にも向き合わざるを得ないのだ。
どん底時代の何がいいかと言えば、すべて捨て去ることができることだ。
余計なプライドや虚栄心、過去の栄光といったものをすべて手放せる。
すべて手放した結果、そこに残ったものがあなたの使命なのだ。

「たった２分で、夢を叶える本」千田琢哉より

これは正に僕が体験したことです。前の会社をクビになったときはまさにこの状態でした。
当時はもの凄く辛かったが、今ではこの経験をしといて本当に良かったと思っている。
どん底時代を乗り切ると、多少のことでは動揺しない折れないこころが手に入るよ☆