ブックサファリ

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情報はネットで十分。
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一流の時間の使い方 中谷彰宏氏

2015年10月24日 | ことば
一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62
クリエーター情報なし
星雲社


ネットに時間を費やす時間の多い人が情報化社会の下層階級になります。P5

チャンスは、先着順。P20

早い人と遅い人の差は、「知る」と「する」との間の時間です。P46

ほとんどは準備の違いです。
ふだんからどれだけ準備しているかです。P67

週末を、平日と同じくらいの緊張感で、大事に使えば、1週間のトータルの時間が増えます。P82

遅くなることが、老化だ。P91

一流の人が目指す境地は、「できる状態」ではなく、「当たり前になる」ことです。P97

遅くなると、選択肢がなくなる。P102

勉強をする理由はたった1つです。時間が生まれるからです。P137

力とスピードは反比例するのです。
スピードから、力が生まれます。
力からスピードは生まれません。
モテる人は、誘う時に力みがありません。P151

一流の人は、時間のかかることをやっています。
1つのことをやるのに10年かかるようになることです。
日ごろバタバタしている人は、長く続けていることが何もありません。P159

「しつこく、あっさり」より「あっさり、しつこく」。P181




「学び」を「お金」にかえる勉強 中谷彰宏氏

2015年10月24日 | ことば
「学び」を「お金」にかえる勉強 稼げるようになる53の具体例
クリエーター情報なし
水王舎


一見、儲からない仕事の中に、どれだけの面白さを見い出していけるかです。P127

勉強する人は、稼げない。勉強の仕方を学ぶ人が、稼げる。P147

稼げる人には、マナーがあります。
ベースとしてマナーがない人は、どんなに技術があっても稼げません。P154

稼ぐという行為の相手は人間です。P155

トップアスリートの技を学ぶ人は、稼げない。
食生活を学ぶ人が、稼げる。P156

勉強とはすべてのことに意味を見いだすことだ。P163

みんなと同じインプットをしても、稼げない。
みんなと違うインプットをする人が、稼げる。P173

勉強は、時間と空間を乗り越えます。
それをしている人がたった1人しかいなければ、遠くからでも仕事の依頼はあります。P177

稼ぐために勉強している人は、みんなとかぶるので、稼げない。
面白いから勉強している人が、稼げる。P178

勉強とは、準備です。先まわりすることです。P181

孤独になれば、道は拓ける 千田琢哉氏

2015年10月24日 | ことば
孤独になれば、道は拓ける。
クリエーター情報なし
大和書房


無意識に安くていいものを探す姿勢が、ダサいということ。P40

群れるということは、男性ホルモンが希薄な証拠。P44

ともだちの多い女性はさげまんで、ともだちの少ない女性はあげまんだ。P50

群れていると、最初から声をかけてもらえない。P94

社会では「三流の人からは嫌われましょう」「三流の人と仲良くしてはいけません」が正解なのだ。P108

スーパーマンは、誰にも見られない場所で変身する。P134


輝く女性に贈る中谷彰宏の魔法の言葉 

2015年10月11日 | ことば
輝く女性に贈る 中谷彰宏の魔法の言葉
クリエーター情報なし
主婦の友社


会話美人は、賛成点から話す。
会話ブスは、反対点から話す。P30

モテる人は、結果を恐れない人です。
結果を恐れると、すべてのことができなくなります。P52

傷が致命傷になるのは、過去のことをグジグジ考えたり、未来のことばかり必要以上に心配するからです。P54

運命は、今、自分がココですべきことをすることです。P88

ハズレがあるから、当たりがハッピーになる。P132

みんなに好かれたい人が、誰からも好かれない。P146

靴が好きな人ほど、靴が少ない。P163

「どうせ」を突き詰めると、究極は「どうせ死ぬんだから」で終わってしまいます。
どうせ死ぬなら、何もやらないほうが楽です。P178



大前語録 大前研一氏

2015年10月04日 | ことば
大前語録
クリエーター情報なし
小学館


ビジネスでは「真実」がボスの言うことよりも上位概念である。P24

他人にできないことをやるのが「仕事」であり、誰でもできることをやるのは「作業」
でしかない。P37

仕事には面白い仕事のやり方と、面白くない仕事のやり方がある。P44

企画が受け入れられなかったら会社を辞め、その企画書に基づいて自分で会社を作ればいいだけの話だ。P55

サラリーマンの3種の神器は世界のどこに行っても勝負できる英語でのコミュニケーション能力と財務とITだ。P82

人は30歳までに3回以上失敗すべきだ。
ところが最近は、失敗しないように教育されている。P89

地道に努力して手に入れたスキルは、必ずあとで人生に、大きな実りを与えてくれるのである。P92

ノウハウで生きていこうとすると人は怠情になる。
ビジネスに必要な分析法や思考法は数々紹介されている。
何億円もするバイオリンも一つのツールだが、名人が弾くのとそうでない人が弾くのでは、響く音色が違うということを忘れてはならない。P119

価値を変えれば、価格を下げなくても商品は売れる。P121

影響力のの範囲が広ければ広いほど、その人の価値は高いと言える。
この影響力というのは言葉を変えれば、カネを稼げる範囲のことでもある。P131

会社というのは「顧客に奉仕すること」以外の目的を持ってはいけない。P136

本当に必要なのはむしろどんな状況でも変わることのない生きる姿勢だ。
哲学書や自然科学書は、この根本の部分を考えさせる刺激に満ちている。P158

人生はスキーと同じで、転びそうになったら転んでしまったほうがいい。P162

日本人は住宅を買う意思決定が早すぎる。
30代前半で家を持ち、大きな借金を背負い込んで、一生払い続ける人が多い。
だが、そんな国は世界で日本だけである。P172

※2015年10月3日の千田琢哉氏のブログにこんな内容がありました。
「ビジネス書で成功している著者と単発で終わる著者の違いは?
前者は膨大な小説や哲学書を読み込んだ結果として、本を書いている。」
大前氏は1973年から現在に至るまでビジネス書を世に出されています。
哲学書と自然科学書を読み込まれている記述があったので、
千田氏のブログでピンときました。