シュートボクセの若手成長頭、HERO'Sミドル級GP準優勝のアンドレ・ジダ選手が、シュート・ボクセのあるクリチーバを離れ、カナダへ移るようです。
ポルトガル語の自動英訳からなので、細かい部分がよくわかりませんが、TATAMEによると、カナダの起業家から、首都トロントで格闘技を教えるクラスを持ってくれないか、そして(専用の?)アカデミーも建てるから、と誘いを受けたもよう。弟のMauricio Veioは既にカナダにいるようです。クリスマスを地元で家族と過ごした後、カナダへ向かうようです。
これが完全に移住なのか、一時的なものでシュートボクセを離脱するわけではないのか、ちょっと読み取れないので英語版がアップされるのを待ちます・・・。
ちなみにHERO'Sとは、あと2年契約が残っていると書かれている(ような気がします)。
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しかし、ジダなんて日本でしか名前売れてないと思ってましたが、若手をヘッドハンティングなんてカナダでヒーローズ見れるんですかね?
ニーノ・エルビス・シュンプリなんかも、いつの間にやら居なくなっていて、時の流れを感じます。(誤字は故意ですので、一応)
http://www.tatame.com/2007/11/28/Dida-out-of-Chute-Boxe
英語版、いまチェックしました。やっぱり離脱なんですね。宇野戦でポテンシャルを発揮したし期待しているので、新しい環境が彼にとってプラスになることを祈ります。
>>333さん
ジダはヴァンダレイに憧れてこの世界に入ってきて、ヴァンダレイがCBAを離れたことも原因かもしれませんねえ。
>>雑談@音楽ネタさん
中野の道場閉鎖で、練習生の一部はグラバカにいったとかいかないとか。ニーノは12/8のグラップリング世界一決定戦「スーパーチャレンジ」に出るようです。今はブラックハウスでしたっけ?
CBAに限らず、MMAが米国という巨大市場を中心に渦巻いていて、割と地理的にアクセスしやすいブラジルは、日本より影響を受けているような気がします。著名選手がこぞって米国に渡ったし、今後もそうでしょうし。
wikiの記述では、そのようになっています。ニーノは
、人なつっこいキャラは好きなのですが試合が。。。
まぁ、アメリカも景気後退でしょうから、この業界がどうなるかは不透明なのだけれども、この手のコミュニティでは話題にならないですね、米景気(汗)。
米国景気ですか・・・。
サブプライムローン問題の実態は恐らく97年の日本の金融危機を越えるヤバさだと思いますが、国際問題なので米政府が相当慎重に巧みな方法で軟着陸させるんでしょう。
日本の週刊誌が書き立てる「大恐慌」はないと予想してますんで、多少後退してもそれが即、MMA云々にはならないんじゃないかな、と楽観視しています。
先日、米国でMMAファイターが試合でTKOされた後何日か経って死亡したようですが、そういう部分で「反バイオレンス層」の突き上げにあってブームが去るのも懸念しておいた方がよいかな?今回のケースは元々、健康上に何か問題があったかもしれないみたいですが、キチんと整備されるようになって以降のMMAでは初の死者のようです。