『格闘技通信』最新号を今頃になってざっと読んだのですが、ADCC特集の最後の方に驚きの情報(過去形)が。
6/17に新宿FACEで開催されるグラップリング興行「DEEP-X」で、柔術・グラップリングのパウンド・フォー・パウンズ、マルセロ・ガウッシアと青木真也のグラップリングマッチが組まれようとしていたという話。佐伯氏の手腕かな?
しかーし、残念なことにマルセリーニョは米国永住権取得のために現在、国外に出られない時期だそうで、お流れになったそうで。まだ可能性はゼロではない、みたいなことを書いていたけど・・・。
これが実現してしまったらチケットは速攻ソールドアウトでしょう!
惜しかったですね~
DEEP-Xに出場する大物のなかで、アリソン”キキ”メーロは要注意。先日DUMAU INTERNATIONAL柔術トーナメントで彼の試合を生で見ましたが、ファンタジックなムーブメントで、この階級で勝てる日本人がいるのか!やれんのか!と思いましたよ。
足関十段の試合も楽しみですが、いつかのDEEPでジェフ・グローバーとやったような"お見合いONLY”は避けて欲しいですなー。
余談ですが、今度のZSTで植松直哉vsフーベンス”コブリンヤ”シャーレスのグラップリングマッチが決定したようです。これもハイレベルな試合が期待できそう。
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