デイブ・ストラッサー氏が主催する米国ウィスコンシン州ベースのMMAプロモーション「フリースタイル・コンバット・チャレンジ(FCC)」が、来年日本でイベントを開催するかもしれない、という話。
ソースはADCC NEWSのシュウ・ヒラタ氏のレポート。記事は、11月10日に同興行シリーズ31の話題で、メインカードがニック・アガラー選手と日本人ファイター熊澤伸哉選手(戦績参照:FIGHTS SPIRAL)の対戦とのこと。また同大会から、16名による「ライト級ルーキー・トーナメント」(155lbs/約70.3kg級か?)を開始することもアナウンスしています。ネオブラみたいなもんですかね。
そのFCCは現在、日本のMMAジム、プロモーションと提携していて、年明け(冬)にもトーナメントを含む興行を開催する可能性があるとのこと。2~3週間以内に、この日本興行の詳細が明らかにされるようです。FCCはまた、145パウンド(約65.7kg級)級トーナメントも検討しているようです。こちらは新人対象ではないようで。
FCCといえば、最近シュウ・ヒラタ氏がコブラ会の3選手(鍵山/国本/花澤)をブッキング(正確な表現かどうかわかりませんが)したり。その3選手のうち、国本選手は9/30のパンクラスからリングネームを「ストラッサー起一」に改めるなど、、、を見るとコブラ会が日本でのFCC興行に関わってきそうですかね。
ポストPRIDE~UFC一強・MMA群雄割拠時代ならではの動きと言えましょう。
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ケアーは一応まだ現役です。