no submit no life/submit or die!
ヒロシです(涙)。



昨年チャック・リデルを判定で下したキース・ジャーディンか?

↑これはFive Ounces of Pain!の推論でして・・・

●UFC81大会後の会見で、ダナが「ヴァンダレイは5月に試合をやるだろう」とコメント。
●ゲイリー・パーマン記者が昨日夕方ジャーディンと話したところ、ジャーディンは「UFCは俺に次戦で上位選手と戦って欲しいんだ。それはメインカード級で、5月が望ましい」と言っていた

という2点から。
どーなんでしょうね。

コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (松本キック)
2008-02-05 01:47:10
なるほど。ジャーディン対ウ゛ァンダレイの勝者、ショーグン対リデルの勝者のいずれかがランペイジに挑戦するわけですな。そうなるとランペイジとやらない方の勝者がグリフィン?うーん、ライトヘビーも層が厚いですね。実は戦極も大連立もライトヘビーは全然玉がないす。完全にアメリカにタレントを独占されてますね。
 
 
 
Unknown (名無し)
2008-02-05 02:44:36
グリフィンが第一候補じゃないんですか?
 
 
 
Unknown (J)
2008-02-05 05:08:10
おいリョート様は無視か?
 
 
 
Unknown (虎井仁)
2008-02-05 08:16:14
一時は常勝軍団といわれたニュー・メキシコ州の
グレッグ・ジャクソン門下の選手は、エリートXC
でもUFCでも勢いが下火になりつつありますが、
ジャーディンは一線に踏みとどまっているだけに
ビッグファイトの線もありえるのでしょう。

ジャクソンのアカデミーは、他州や他国からMMA専門の
選手をたくさん受け入れ、交流の場になった。
それはどういうことかというと、他人様が集まりすぎた
ことで、練習の密度に変化が生じるようになり、
「稽古」と「試合」の間に「模擬試合」のような
中間概念が首をもたげだす。それは、ある選手にとっては
好都合なのだろうが、多くの選手にとってはあまり
良い影響ではなかったようです。ディエゴは、ガッチGSPとの練習でグランドに自信をなくし、コスチェック戦の前には「ボクシングで決着をつける」なんて目茶をいいだすにいたったことは記憶に新しい。

ヴァンダレイを輩出したクリチバのCBにしても、
はじめはフジマールの指導のもとでフジマールの練習
メニューを皆がこなすことでチーム団結していたが、
今ではただの総合道場。将軍もリングスから帰ってきた
佐竹みたいな感じになってかつてのファイティング・
スタイルを失っている。

 
 
 
Unknown (松本キック)
2008-02-05 11:56:16
>リョート、グリフィン

ストーリー的にPRIDE化が進む(笑)UFC、しばらくはリデルを軸にビジネスを回す気がします。ランディに去られた(?)以上、リデルは一時期の桜庭のような、象徴的な部分はあると思う。ヴァンダレイに負けてたら、そのまま引退かな、と思っていましたが、良い勝ち方をしたから。

それと、ようやく活躍し始めたPRIDE勢と大枚はたいたPRIDEの権利は使い倒したいでしょう。仮にリデル・ジャーディン破れ、がジャクソン、ヴァンダレイ、ショーグンがタイトルを争ったら、満を持してギリフィンとリョート投入じゃないすか。

リデルが王座に返り咲いても美味しいし。一時期のアローナ的にリョートとグリフィンは溜めさせときたいですよね。
 
 
 
Unknown (J)
2008-02-05 16:02:12
>>ディエゴは、ガッチGSPとの練習でグランドに自信をなくし、コスチェック戦の前には「ボクシングで決着をつける」なんて目茶をいいだすにいたったことは記憶に新しい。

これは初耳でした。いつのまにかディエゴが離脱してたんでこんな理由だったのか
 
 
 
Unknown (ヒロシ・ニールセン)
2008-02-06 16:12:14
>>虎井仁さん
私も、ディエゴがジャクソンのcampを離れた理由を初めて知りました。自信をなくしたんですか・・・。
 
 
 
Unknown (虎井仁)
2008-02-08 07:07:29
ディエゴ・サンチェスのジャクソン道場離脱の
いきさつは、ディエゴ本人の口から語られたとおり
だとすると、カリフォルニア州に残した実子と
再開、生活を共にするためということになります。

TUFのときには、家族も取材されており、
「工事現場で苦労してきたダッドに楽させるために
闘う」などと微笑ましい息子ぶりだったのですが、
実は、自分がヤンパパだったというニュース。

荷物まとめて西部へむかう。しかし、カリフォルニアの
フィッチに負けたあと今度は、やっぱここもいやだ、と
フロリダに移転するありさま。練習環境があってないん
ですよね。それまでも、オランダなどに単身で武者修行
にいくなど、「周囲の人間と違うんだ」という少々特権
的なアピールが先立ってきたようにも思えます。もともと
カトリックのおぼっちゃんなんだから、親元を離れて
独立してやるのは無理があるようだな・・リコみたいに
コカイン漬けにならなければいいが・・マリファナだけ
にしといたほうがいい。

彼としては、ずっとニューメキシコで夢(タイトル戦で
マット・ヒューズを破る)を達成するために修練する
つもりだったんでしょうが(*ソースはブラックベルト誌)、それより強いカナダ人がやってきて(GSPは
出稽古でもガチンコで有名)寝技でやられるは、せっかく
の自分の夢(ヒューズを倒してチャンピオンになる)は
壊されるわ、もうやってられない、というところだった
んじゃないでしょうか。

 
 
 
Unknown (ヒロシ・ニールセン)
2008-02-08 12:00:17
>>虎井仁さん
確か当時、その「家族が~」という記事は読んだ覚えがあります。さすがに「ガチられてヘコんだ」とは言えませんし。

そのディエゴですが、Five Ounces of Pain!の記事によると、UFC 82サイトの並び(試合順)が変更して、ベルクヘーデン戦がTV放送のあるメインから、アンダーカードに格下げになった、とか。
http://www.ufc.com/index.cfm?fa=eventDetail.FightCard&eid=1056

最低限、この試合に勝って、仕切り直し、といった様子ですか。
 
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