no submit no life/submit or die!
ヒロシです(涙)。



UFC71でのビッグニュースが、ショーグンの参戦ではなくダンヘン(かシウバ)だろう、という事前情報がズバり当たったレスリングオブザーバーのデイヴ・メルツァー氏。
せっかくなので、その他の発言もピックアップしてみましょう。

◆PRIDEについて
ソースはSherdog.comのフォーラム
投稿者の引用をそのまま訳すと
メルツァーは、ダナが2週間以内にPRIDE問題にケリをつけるだろう、と言いました。つまりPRIDEのスター選手たちをUFCに合流させるのか、それともPRIDEをUFCとはまったく別の運営母体として存続させるのか、の選択だ。メルツァーは、多分彼らはFOXスポーツ以外のTVネットワーク局を買えないか探しているのでは、と延べました。(※註=末尾をother than FSNに直して訳した)
He says in 2 weeks Dana will decide there battle plan, whether to integrate the Pride stars into the UFC or run Pride as a total different company. He said they are probably gonna shop it around to different networks other then FSN.
最後の部分がわかりにくくて訳せてないかもしれませんが。でも米国でTV局をゲットしても、日本の地上波をとらなきゃPRIDEはやっていけないと思うんだけど。。。

◆ダイナマイト!USAについて
ソースはFIGHT OPINION
まず大前提として、桜庭選手は欠場が決まったわけではなく、医学的なチェックがまだ通っていない、という状態で、火曜か水曜のチェックか何かで最終的な判断が下りそうだ、という状態。

それを頭において、、、サクの代わりとして秋山選手の名前が先日噂にあがったばかりですが、、、
デイヴ・メルツァーが日曜夜にレポートした内容によると、K-1/FEGは、桜庭選手がもし欠場となった場合の代替選手として、既にケン・シャムロック選手に対し、突然の出場オファーを出した、とのこと。
While the name Yoshihiro Akiyama has been floated as a potential opponent for Royce Gracie on June 2nd at the LA Coliseum event, Dave Meltzer is reporting tonight that K-1 has made an offer to Ken Shamrock to take the fight against Gracie on short-notice.
これはリンク先のコメント欄にも書かれていますが、ケンシャムvsホイスは日本のプロモーションがやる仕事じゃないと思う。これはUFCがやるべきカード(OB戦でね)。桜庭vsホイスを、日本以外のプロモーションにやって欲しくないという心情と同じですね。
ティトに歯が立たなかったケンシャムでは、今のホイスにもヘロヘロの可能性も。
もうね、秋山も面白いけど(多分ホイスに勝っちゃうんだろう)、ここは赤パンツつながりで、思い切って田村潔司を大推薦したいね、ボクは。
繰り返しますが、桜庭選手は欠場が決まったわけではありませんよ、まだ。個人的には、何とかなるんじゃないかな、と楽観しています。サクが何とかなるんなら、巨体の人に多く見られるという不整脈でライセンスがおりなかったチェ・ホンマンも何としてやれば、ってな感じで。

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (tamura)
2007-05-28 23:29:46
田村×ホイス戦こそアメリカでやる意味が無い様に思いますがどうなんでしょう?
 
 
 
Unknown (GM)
2007-05-29 00:03:47
確かにthanのタイプミスでしょうね。「FSN以外の局に売り込んで回ってるんじゃないかな、とメルツァーは言っていた」といったとこでしょうかね。

田村は大賛成だけど、秋山以上に桜庭離脱を誘発しそうで(笑
 
 
 
Unknown (ヒロシ・ニールセン)
2007-05-29 02:53:04
>>tamuraさん
いやー、何と言ったらいいか、難しいですけど、ホント「何となく」なんですが。そして日本で田村vs秋山につなげる、と。

>>GMさん
フォローthanksです。そう!「売り込み」が最適な訳ですね。TV局買収するわけじゃないですからね。
田村参戦にご賛同ありがとうございます(笑)。
米国のマットに登場しても、当然「タムラ?Who?」という反応でしょうけど、元祖グレイシーハンター。対グレイシー無敗(っても1戦だけ)。おまけにコンディションも上々。
十分ホイス戦の資格はあるじゃないっすかw
 
 
 
Unknown (GM)
2007-05-29 07:24:59
田村は1968~70年生まれの選手の中で、唯一コンディション・シェイプ・テクニックを高いレベルでキープしている選手ですからね。ここ数年の"実戦"が少ないから五体満足なのだとも言えますが(笑
 
 
 
Unknown (HAGANE)
2007-05-29 10:33:57
田村の練習環境を考えればコンディションやシェイプはまだしもテクニックの点ではもはや「高いレベルをキープしてる」とは言いがたいでしょう。
技術的にはおそらく完全に時代遅れになってると思いますよ。
とは言っても打撃がダメなホイスの相手なら丁度良いバランスかも知れませんね。
 
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