GRACIEMAG.comが、シウバvsリデル戦の行方を分析しています。
以下、まとめてみました。
リデルがジャーディンに敗れて、一度は白紙と言われたものの、その後再度急浮上。12/29のUFC祭り目玉カードと思われましたが、、、
・ダナは2月の第一日曜に毎年開催されるアメフトの「スーパーボウル」前夜(=2/2・土)にUFCの開催を計画している
・その試合の目玉はクートゥアvsヒョードルのヘビー級タイトルマッチだった
・ところがヒョードルのM-1行きが濃厚になった上にクートゥアのUFC離脱が明らかになった
・代わりの目玉カードとして12/29に実現するかどうか、と言われてきたシウバvsリデルを2月2日の興行に持ってくるかもしれない
・そうしたら今度は12/29にビッグカードが必要になってきた
クートゥア引退、ヒョードルの動き はいろんな影響を及ぼしています。
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強いだけの選手なら、たくさんいるんでしょうけど、それだけじゃPPV売れないですもんね。
これでリデルまで離脱したら、結構きつそうですね。
ヘビー級8人+リザーブマッチでワンデイトーナメントとかすればどうでしょうか?
ダナはトーナメント嫌いみたいだけど今のUFCの人気なら絶対ウケると思う!
優勝者は新たなヒーローになれるし空位のヘビーのベルトを与えては?
却下ですか(^_^;)?
選手の頭数は多くても全然回転してないですね。UFCバブルの崩壊が心配なような、そうなってほしいような。
盛り上がりを見せる「挑戦者」、、、順番からいって妥当な選手って誰になるんでしょう?ジャーディンでは盛り上がらないので、グリフィン?ジャーディンvsグリフィンがその前に必要かなあ。ショーグンが勝っていればスムーズにコトが運んだんでしょうけど。
選手層はまだ大丈夫だろうけど、タイトル戦線となると微妙ですねえ。
>>みこさん、波さん
1日複数試合はNGなんですね。ヘビー級については
ノゲイラvsコンゴ戦(未定)とベラvsシルビア戦の勝者が、空位のタイトルを争うのが妥当かなあ?
UFCの微妙な軌道修正ですが、MMAjunkie.comによると、1月に開催が噂されているカナダ興行は3月に延期する可能性が高いようです。
http://mmajunkie.com/2007/10/13/montreals-ufc-event-not-a-lock-for-january/
3月になれば、地元カナダの英雄GSPと、セラvsヒューズの勝者によるタイトルマッチが組めそうだとか。
あと、話はとびますが、来週の岡見戦、次の長南、郷野戦はいずれもアンダーカードになったらPPV放送されませんね,,,。
・新生M-1の第1回興行(恐らくヒョードル登場)
・日本の新興行WVRの旗揚げ戦(との観測)
・UFCはいつものように開催(多分、月2回)
と大忙しですね。
出場4人で12月と2月の2回に分けて開催すればコミッションの方も文句は無いでしょう。