TATAMEにMarcelo Siriema氏のインタビューが掲載されています。Siriema氏はCBJJ(ブラジリアン柔術連盟)で実務面をすべて取り仕切っているキーマンのようです。表向きはカーロス・グレイシーJr.が「顔」ですが。
例の如くポルトガル語なので自動英訳文をながめて何となくわかったような、わからないような、状態ですが。。。誤訳御免、ということで。
いまだに議論がくすぶっている日本柔術界の新・連盟体制の今後の鍵を握る人物でもあるでしょう。今後の先行きを占うヒントとなる言葉があるでしょうか・・・・Siriema氏は第1回ムンジアル(世界大会)の時からCBJJに携わっている
・ちなみに同氏はそのムンジアルに選手として出場しており、青帯・無差別級で3位になっている
・日常業務は同氏と4名のスタッフでこなしている。大会前後は50名近くになる。
・今年のムンジアルを米国で開催する目的・・・肝心なところなんですが訳がイマイチで意味不明。。。ブラジル以外の国の人々に見せやすい、とか。
・既に多くの日本人からメールや電話でコンタクトがあり、多数の人(選手?)を連れてくることを確約している(=出場選手のことだと思われ)
・3-4月のパンナム大会は1700名のエントリーがあった。8月のムンジアルはそれを上回るだろう。
・米欧での柔術人口の増加は目を見張るものがある
・ヨーロッパでは4年前、わずか180名程度だったのが、今では800名になっている。今年のパンナムは1300名程を予想していたが実際は1700名にのぼった。
・CBJJには500程のアカデミー(道場)が登録されているが、それは各支部を含んでいない。
・国際連盟にアカデミーを登録させるシステムの構築を、今の業務で最優先させている。日本のシステムはお金の流れを含め、非常に良くオーガナイズされている。
・連盟では、米国で年末(毎年末?)にノーギ(グラップリング)版ムンジアル(世界大会)を開催したいと考えている。これは現時点での我々のプランだが、あくまでプランでしかなく、まだ具体的なことは何も決まっていない。
We are wanting to make in the United States a World-wide one of Jiu-Jitsu without quimono, more pro end of the year. This is our plan for now, but a plan is alone, still nor divulges nothing still.
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