ひろし日記

~転がり続ける僕の生き様~

キャンプ道具積載考察

2014年07月03日 | キャンプ道具
 次のBAJAでのツーリングは、秋田県鳥海山・象潟への一泊キャンプと決めてます。それに伴いパッキングの考察をしてきましたが煮詰まってきたのでアップしておきます。

 主に煮炊きの道具のコンパクト化を実践してきました。やはりガスストーブ→アルコールストーブ(自作)とクッカーセット→メスティンTR-210が省スペース化に大きく貢献しました。

 
 この物量が・・・

 
 350ml缶6本分のクーラーバッグに収まります。

 
 しかし、シュラフ(左)テント(中央)ロールマット(左)の占める割合が大きい。

 シュラフを夏用の小さな物にする予定。エアマットにすればずいぶん小さくなるんでしょうが空気入れるのと抜くのに時間は取られたくないので、マットはこのまま。

 あとランタンが必要になりますが、現行のプリムスはガスなので却下(ガスが大きいのとマントルが割れる可能性高い)。小型のキャンドルランタンを購入し対応します。光量不足ですが手元はLEDヘッドライト等で対応します。

 
 ソーラー充電で帽子のツバに挟めるタイプ(左)
 単3電池で長時間タイプ(中央)
 テント内用吊り下げタイプ(右)

 それとキャンプ地に早く着きすぎて色々調理したくなったときのために、小型のウッドガスストーブの製作を検討しています。

 
 前回作ったのがコレ。

 
 今回はこの材料で。

 燃料はウッドペレットや枯れ小枝なので、かさばる物でもありません。

 これらをBAJAに積載するわけですが、テント・ロールマットはリアシートにくくりつけます。(TOP画像の赤いラーツーバッグがあるところ)
 折りたたみのテーブル・イス・シュラフ・調理セット・パンク修理道具がサイドケースに入る予定。
 雨具他・小物はリアバッグに・・・と考えると、ほぼ現行スタイルのまま一泊キャンプツーリングには対応出来るのでは?と考えています。実際に積んでみて不足した際に、リアバッグを少し大きなBOXにするかライト上にキャリアを付けるかしたいと思ってます。ディパック背負うのでも十分かも知れません。

 
 先日製作した伸縮ランタンポールと吊り下げフック、蚊取り線香も忘れられませんね。

 不自由はせず最小限の荷物で走りの邪魔もしないパッキング。これらを考えているだけで、楽しくなってきます(^。^)

 

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