FlashCS5.5の不具合？

というわけで（前の記事参照）、
FLASHを使っていろいろやっているわけですが、
いままで使っていたCS4と若干違っていて、不便に感じるときもあります。
・・・というか、戻そうかとも思いました。

分かってみれば簡単なことだったんですが・・・・

その１
タイムライン再生で音が出ない
ショートカットキー「Enter」で再生される奴ですな。
赤いラインが左に動いていくもの。ステージの絵が動くものですね。
これの音が出なくなった。

なんでかいなと思ったら、
「制御」＞「サウンドをミュート」にチェックが入っていた。
それを見つけるまでの紆余曲折・・・
こんな設定、以前には無かったぞ（多分）。
音が出ないと、アニメの音あわせが全然出来ないので、どうしようかと思いました。

その２
コードヒントが出ない。
どういう理屈かは知りませんが、そのflaファイルのあるフォルダ・ディレクトリ（およびそこにある他のフォルダの　中　身　も含めて！）にあたるファイルの数が多すぎると、アクションスクリプトのコードヒントを出してくれないのだそうな（CS5かららしい）

Flash Professional CS5でコードヒントが表示されなくなった(JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール スキルアップブログ様)
＞ムービー(FLA)ファイルの保存場所は、デフォルトでソースパスになるということです。Flashはその下層のサブフォルダをすべて見回って、クラスファイルが洗い出されます。
ええええ！？　そんな～

ＤＶＤ作るのに、外付けＨＤにアニメ作品を集めていて、
そのトップにアクションスクリプトのテスト用flaファイルを作ったのが悪かった・・・のか？トイウカ　ボクワルクナイモン
そのドライブのファイル数、2758......orz

空フォルダを作って、そこにそのflaファイルを突っ込んだら治ったので、
これはこういうもんだとあきらめるしかないような。

以上、自分の備忘録用に書いておきます。
何人か他の人も救われるかもしれない・・・

そうさく畑に出品します（決定）

以前投稿したりしたアニメの数々を11作品、
全部まとめてDVDにして頒布しますよ！（多分）
投稿先の方々にはご許可をいただきました、ありがとうございます。

オリジナルを、640*480でマスター制作し全収録、
いくらかはHDリメイクするつもりです。
（雪舟くんvs一休さんは、もともとハイビジョンサイズですな）

では、リストを↓

01:かさいほうちき・しらず君(2006)
http://webcon.umds.ac.jp/2006/anm/c/015/cc.htm

02：放火防止１分間劇場♪(2007)
http://webcon.umds.ac.jp/2007/anm/c/003/ccm.htm
・神戸市消防局賞

03：スーパー丸々(2007)
http://webcon.umds.ac.jp/2007/anm/c/009/ccm.htm

04:不機嫌な真実(2007)
http://webcon.umds.ac.jp/2007/anm/c/017/ccm.htm

05:かさいほうちき・しらず君２(2007)
http://webcon.umds.ac.jp/2007/anm/c/024/ccm.htm

06:雪舟くん(2007)
http://webcon.umds.ac.jp/anm/c/kin07/ccm.htm
・Webアニメコンテスト大賞

07:白い悪夢の終わるとき(2008)
http://webcon.umds.ac.jp/2008/anm/c/025/ccm.htm
・コベルコシステム優秀賞
・リオ「ＥＱトレーナー」賞

08:サギとカラス(2008)

09:夜空にツバサ(2009)
http://webcon.umds.ac.jp/2009/anm/c/043/c.htm
・コベルコシステム賞
・リオ「ジェネリックスキャン」賞

10:とらたまアニメ(2009)

11:雪舟くんvs一休さん(2010)


デジタルでアニメを作るようになって、もう、5年も経ったのか・・・

○以下おもいだすことなど

2009年のとき、授賞式会場で「熱血宇宙人」という作品を見まして、
会場が大笑いしていた記憶があります。

そして、今。
（バンダイチャンネルで「ガンダムAGE」でも見るか）・・・と見てみると、番組冒頭のＣＭ部分（無料動画冒頭のスキップできない部分で、ガンプラのＣＭとかやってるとこですね）で、「熱血人面犬」のアニメが！
ひょっとしたらと思ったのですが、やはり同じ方でした・・・！
FALCON-ONE

（あ「ガンダムAGE」は、見るの忘れるか、途中で切ってしまうことが多いです、すんません。　第15話（単体）は良かったと思うんですけどねえ・・・）

あのころから私は「山月記」を作ろうと思っていたのですが、
しかし、いまだ作れていないのです。
2010年　2011年・・・時間だけが流れていき・・・
本気の加減が足りんのでしょうか。

追記2012-02-26
24日に参加手続きをしました。
オンライン手続きで5回もエラーが出て、やり直し、
キレそうになったんですが、FIREFOXではなく、IEにして、何とかなりました。
なんとかならなかったら、不参加じゃ！　というのも考えたのですが、
アニメＤＶＤ化の　ご許可をいただいた方々のことを考え、踏みとどまりました。

たまにはまじめに平清盛の感想でも

第３回　源平の御曹司


額に「殺」と書いた白塗り清盛の舞をのぞき見し、
魅了されてしまった武者丸（のちの源　義朝）

（多分）３年（ぐらい）が過ぎ・・・
その清盛に負けないように修行を積み、
ストーカーのように清盛にまとわりつき、
くらべ馬での対戦を挑む義朝。
清盛は断る。

しかし、なんかいろいろあって義朝は清盛に幻滅し、

今度は清盛のほうからくらべ馬の勝負を挑むも、無残に清盛が負け、
清盛は「おれなどいらぬ！」と落ち込み、
「次は負けぬ！」と再戦を望むも、
義朝は相手にせず、背を向けて去っていくのだった・・・


・・・なんか途中で「ヒカルの碁」を見ているような気がしてきたんですが！「オレなんか　いらねえ！」
ほら、ストーカーみたいにヒカルに付きまとっていた　おかっぱの　あの子！

「『王家の犬』？　その言葉、すべての武士に対する侮辱だぞ！」
「来い、今すぐ（刀で）打とう！」
「キミにあこがれていたあのころのボクは、いったい何だったんだろうな（冷笑）」
（「お前　おれのマボロシなんか追っていると　いつか本当のオレに足元すくわれるぞ！」）「キミが？（冷笑）」

そしてその後、平のヒカルのことなんかほっといてプロの（武士の）道をまっしぐらに歩み始めるわけですよ、源のアキラが。（源　明は実際に居たわな）

で、ヒカルのほうは、本気出してアキラをおっかけるわけで。

ああ、ちなみにあのとき（1132年でしたっけ？）の年齢は
清盛が中学生、義朝が小学生高学年ぐらいだそうな。
しかし、劇中では「私と同じ年頃の」と義朝が清盛を評して言っているので、両方とも（女の声優さんが声をあてることもある）中学生ぐらいだと思えばいいんじゃないでしょうか。

以上、いちおうは　まじめな感想でした。

まあ、「ヒカルの碁」だと碁盤の上の死活と地を争うわけですが、「平清盛」だと、リアル死活とリアル土地を争うわけで・・・

追伸：「御曹司」について
本来は家督を相続しない息子に言う言葉です（のはず）。清盛は正室の子ではない（白河法皇落胤説はさておき）ので、跡継ぎになれない可能性は十分あったわけですね。でも義朝は？　と思われるかもしれませんが、こっちのほうも嫡子ではない説があるようで。ウォーゲーム日本史１２の人物解説のところに、「どうやら為義の嫡男ではなかったらしく、坂東に乗り込んできた（嫡男らしい）次弟義賢を長男義平に命じて殺害させ、決定的に父弟たちとの関係が悪化していた。」と、書かれております。


○たいして　まじめじゃない感想↓
「なんとか松」とよばれる３人の徒党のうち、
「時松」＝内野謙太さんなのですが、正直、あの３人、誰が誰かよくわからなかったりします。
たぶん、ウルトラの母みたいな髪型の人だと思うんですが
汚しがひどいし、アップにもならないし。
「陽炎の辻」で出ていたときは、「ああ、メビウスのテッペイか」と分かったんですけどね。
クゼテッペイ＝妙に怪獣に詳しいクルーガイズの隊員（from　ウルトラマンメビウス）

・・・やっぱり時松も怪獣に詳しかったりするんでしょうか。
って、この時代の怪獣って何だ。
古い木簡広げて、「ドキュメント山海経、あれは饕餮（トウテツ）です！」とか言うんですか。

で、あの「時松」含む三松は　どうなってしまうんでしょう？
あんまり続きが気にならない（先を見たいと思わない）「平清盛」ですが、ちょいと気になります。毛利元就の野田次郎パターンかな・・・

注：先を見たいとは思わないですが、見るとそれなりに最後まで引き込まれて見ています。

超泥縄

節分もすでに５日過ぎた今、
ようやく２月のカレンダーが出来ました。




ついでに、過去絵を適当に使用し、
今年のカレンダーを制作しました。
PDFにしてＵＰしましたので、
ご入用だとおっしゃる物好きなお方は、
フリーソフト扱いで、今のうちにダウンロードしてお使いください。
http://kansai.me/hirosawa_s/dl/calender2012.pdf

しかしこれ、78Mもあるんですよねえ～
近いうちに消すか、差し替えます。