※こっちも2016年が終わってしまうので、未推敲のままUPします。イラストもリンクも無しです、面目ない・・・
せめて、次の広島国際アニメフェスまでには加筆できることを祈りつつ、皆さま、よいお年をお過ごしください。
------------------------------
あさイチで一色あづるさんの作品を見たかったのだけど、眠いので寝過ごした。
10時チェックアウトなので、そのぐらいの時間に5連泊していた部屋をでる。
せんたく物がよく乾いた5日間だった。(雨がほとんど降らず、気温も高い)
セブンイレブンでウィダーインゼリーを買って朝食とする。
(こんな生活を続けているので体重が減ってた)
打ち合わせが、1Fの本部で11:20からとのことだったのだが、
前のプログラムの「AKIRA」の時間が長くなったのか、20分遅れてとのことだった。
というわけで、1Fのテーブルに突っ伏して休んでいたのだが、
となりで山村さんが学生さんとお話ししていた。
制作の心構えというか、それは教えられない(人によって違う)みたいなお話だったとは思うが、
例によって記憶違いかもしれません。
ぜいたくな居眠りだったなあ~
それはともかく、時間が来て、制作者専用の入り口から中に入り、前の方の席に座った。
同席の方々には、私が3Dしやすいことを伝えておく。
ここで、いろいろ名刺やらDVDをいただいた。
--------------------------------
現代日本アニメ2
08 名人伝
いまひとつ・・・うけがよくなかったかもしれん・・・
なおしたいところもいろいろあるのだけど、そろそろ新作つくりたいなあ。
10 息ができない
二人の男の子(たぶん小5ぐらい)がいる。
プールでふざけているうちに、悪意なしに片方(A)が片方(B)を溺れさせてしまう。
先生による人口人工呼吸により、事なきを得るが、
溺れさせたほう(A)は、まわりの冷たい視線と罪の意識に、息ができない思いをする(この思いを絵であらわすのがキモだ)。
その思いからBが救い出してくれるのだが、
わだかまりの無くなったそのあと、二人が、傘でチャンバラしだすのがなんともはや・・・
この分じゃ、次回は「目が見えない」になりそうな危惧を抱かせつつ、
決して望んではいないのに、傷つけたり傷つけられたりしなかれば大きくなれない、
面倒くさいですね、人間存在は。
表現技術=砂というのが、びっくりしました。
11 Life of Sarumomo
War and Peace(←字幕でデカく「War」「Peace」と出てきたので印象的)のお話し。
日本の戦前・戦中・戦後史を圧縮したようなお話です。(おそらく)
やとわれ先のボスみたいなのが、
「お前のカーチャンJ( '-')Jは、魚が好きだったんだよ、
でも、お前のために骨が好きだって言ってたんだよ!」
みたいなことを(絵文字で)言ってたのが、なかなか耳に痛い・・・
お話によると、制作に5年かかったそうです。
13 さるやの石
・・・あれ? このナレーションの声、ひと月半前ぐらい(=広島アニメのひと月半前、という意味なので、7月初めごろ)に、
入院先(親知らずの)の病院で聞いたことがあるぞと思ったら、
やっぱり「ふるさと再生 日本むかし話」だった。
その入院先で見た、たなばたの話、
中国の昔話を、うまく時代考証しているなあと思っていたのですが、
それも、こちらのPONさん制作でした。
あと、異様にパッションが入り込む、黒地に白鉛筆みたいなパートがある。
14 われわれの部屋
なんとなく文章がロラン=バルトっぽいなと思ったら、ほんとうにロラン=バルトだった。
文字アニメ。そう、文字が鳴動するんですよ・・・
15 おかあさんにないしょ
某子供向け番組みたいなタイトルですが、
ラストもなんかそれっぽいロゴだったんで笑ってしまいましたw
・・・あらためて思ったんですが、「名人伝」までの作品の記憶がほとんど全くない・・・かぶりつきで見てたのに?
これって、緊張してはいけないと思って飲んだ安定剤(デパス系)の副作用・健忘か?
どうもすんません。
-----------------------------------
ネクサス・ポイント
これ終わった後、アットアームズさんのブースで寄り道した後(後述)、
いよいよネクサス・ポイントに行ってきました。
作品集上映。
14:00からだったのですが、お客さんが来ない・・・
月曜日だからですかねえ。土日は多かったらしいですが。
誰もいない中で、上映だけするというのも思い出になっていいと思ったんですが、
スタッフの方が、呼び込みをしてくださいまして、数名の方が会場に入って観てくださいました。
しかし、あれだ、再撮影しているとはいえ(HD化 16:9化)、
このディスク、10年前の作品も入ってるんですよね~
昨日の自分に戻ることすらできないのに、10年たったら全部細胞が入れ替わっていそう。
※しかも、改めて見てみたら、バグが残っていたという・・・
ネクサス担当の方に「これから手を入れるんですね」と言われたのですが、
手を入れたいのはやまやまなのですが、
それより新作をつくりたいですね。
「クライマックスへの盛り上がりをつけて」とも言われたのですが、ちょっと考えてみます。
※全部強いパンチになっているのかもしれない・・・
空手マスター(?)のケリーさんとしばらくお話しした後、
ネクサスの次の方の作品を見た。
14:30-マウスマンショー
最後に(スーパー)ハングオンのパロディがあった。
絵はペンのドローイングで、あとは切り紙化してパソコンで撮影だと思うけど、
異様にハングオンっぽい。
あとで尋ねると、やはりゲーム好きの方らしい・・・
セガファンかどうか聞けばよかったなあ・・・
-------------------------------------
現代日本アニメ3 途中から
8 彼女と彼女の猫-Everything Flows-
・・・・こっちでもEverythingがFlowするのね・・・
は、いいとして、「ほしのこえ」の円盤に、おまけみたいについていた作品が、だいぶんふくらんでいるらしい。
9 アイ・キャン・シー・ユー
暗がりから矢が飛んでくる。
明らかにこちら(洋弓の選手らしい)を狙っている。
こちらも弓矢で応戦するのだが・・・
うまいなと思ったのは、一刻も早く矢をつがえたいだろうにもかかわらず、
普通のスピードで、セオリー通りに矢を矢筒から抜くところだ。
たしかに、どんなに急いでいてもそうするしかない。
宮本武蔵は「五輪書」に書いた、『早く斬ることはできない』と。
正体不明の相手と、肉を斬られるような対決。
(そういえば、この迫力のかなりの部分は、効果音が担っているのではないか)
最奥部に到達し、そこで見たものは・・・
たぶん相手は自分自身だろと思ってたんですが、その予想は裏切られます。
・・・と思うのだけど、ラストのオチがよく見えなかったんですよ~視力が足りない・・・
-----------------------------
ベストオブザワールド6 途中から
12 プロローグ
ごていねいに、色鉛筆を削るシーンから始まる。(アニメの絵の手法を最初にネタばらししているわけだ)
オープニングのロゴや、兵士のコスチュームから見て、ギリシャ時代らしい。
リアルな鉛筆画で、赤盾軍と青盾軍が戦っている。
まあ、双方戦って、殺しあって全滅するわけだ。
これは何のプロローグだったのか?
「いくさ」のか?
否、残された女たち子供たちの悲鳴から生まれる平和運動のプロローグではないだろうか・・・
全然関係ないのですが、「戦争と平和の共依存」という言葉が思い浮かんだのですが・・・なぜだ。
ところで、プロローグが最後に来るのは意図的?
-------------------------------------
現代日本アニメ4 途中から
12 旅メーションNo.9
英題にArticle9とあるように、憲法第9条について語っているアニメ。
最後でようやくわかった。
14 G9+1のナントカ天国
10人の作家集団が連作で天国について描く。
パスワードが必要な天国とか・・・
一色あづるさんの作品はこっちにも入ってます。
(カールで有名な)ひこねのりおさんのぐるぐる回るキャラが、画面いっぱいにいっぱい出てきて、
なかなか贅沢だな、と。
約10年前の八木節のころからは、はるかに技術が進んでいて、3DCG部分で恩恵を受けているような。
高齢者集団 G9+1 の看板には笑いましたわ。
日本アニメの最後を飾るにふさわしい、ベテラン作家たちの競演でした。
(とおもいきや、最後に来たのは、実は・・・)
-------------------------------------
閉会式
さて、お楽しみのコンペの結果発表ですが・・・
それは公式サイトでも見ていただくとして、改めて見ることのできた(入賞作が何本か再演されたので)作品の感想
ユル・アンド・ザ・スネーク
パートカラーが効果的。
全部を塗らなくてもいいんですね~
ワン・ツー・ツリー
ツリーですよ、スリーじゃありません。
ザ スリープウォーカー
気合い入れてみたけど、やっぱりわからんわ~
というわけで、無事終了。
-----------------------------------
お土産コーナー
ここで、アットアームズの方とお話ししたのです。「悦楽共犯者」をお土産に買ったw
-----------------------------------
お別れパーティ
料理は少なかったですが、こっちのほうは盛り上がりました。やっぱり作品見てからじゃないと話が弾まないですわ。
-----------------------------------
新幹線に乗って帰ろうかと思ったけど、終電が出てしまっていたので、
おとなしくネットカフェに泊まりました。夜食はナポリタンw
-----------------------------------
翌朝、新幹線で神戸まで戻りました。
こんな印象深い一週間は、もう残りの人生で味わえないのでしょうね。
その記憶も、どんどん薄れていき・・・
記憶が定かなうちに、ブログを完成させたかったのだけど、なんだかわからない、ささいなことばかりに時間をとられて・・・
この感激のまま、記録に残さず、その勢いでアニメ制作に入るという手もあったのだと思います。
-----------------------------------
これ以降、映画をよく見るようになりましたね。
2017年は、ほどほどにしておこうとは思うのですが、
とりあえず、2月にノルシュテインさんのアニメ映画集が上映されますので、それは行きます。(「外套」がまだ制作中だという!)
ではでは。2017年は、ばきばきアニメを制作したいと思いますが、この痒くて、歪んでて、気の散る部屋は何とかならんのか。
では、皆さまはよいお年をお迎えください。
せめて、次の広島国際アニメフェスまでには加筆できることを祈りつつ、皆さま、よいお年をお過ごしください。
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あさイチで一色あづるさんの作品を見たかったのだけど、眠いので寝過ごした。
10時チェックアウトなので、そのぐらいの時間に5連泊していた部屋をでる。
せんたく物がよく乾いた5日間だった。(雨がほとんど降らず、気温も高い)
セブンイレブンでウィダーインゼリーを買って朝食とする。
(こんな生活を続けているので体重が減ってた)
打ち合わせが、1Fの本部で11:20からとのことだったのだが、
前のプログラムの「AKIRA」の時間が長くなったのか、20分遅れてとのことだった。
というわけで、1Fのテーブルに突っ伏して休んでいたのだが、
となりで山村さんが学生さんとお話ししていた。
制作の心構えというか、それは教えられない(人によって違う)みたいなお話だったとは思うが、
例によって記憶違いかもしれません。
ぜいたくな居眠りだったなあ~
それはともかく、時間が来て、制作者専用の入り口から中に入り、前の方の席に座った。
同席の方々には、私が3Dしやすいことを伝えておく。
ここで、いろいろ名刺やらDVDをいただいた。
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現代日本アニメ2
08 名人伝
いまひとつ・・・うけがよくなかったかもしれん・・・
なおしたいところもいろいろあるのだけど、そろそろ新作つくりたいなあ。
10 息ができない
二人の男の子(たぶん小5ぐらい)がいる。
プールでふざけているうちに、悪意なしに片方(A)が片方(B)を溺れさせてしまう。
先生による
溺れさせたほう(A)は、まわりの冷たい視線と罪の意識に、息ができない思いをする(この思いを絵であらわすのがキモだ)。
その思いからBが救い出してくれるのだが、
わだかまりの無くなったそのあと、二人が、傘でチャンバラしだすのがなんともはや・・・
この分じゃ、次回は「目が見えない」になりそうな危惧を抱かせつつ、
決して望んではいないのに、傷つけたり傷つけられたりしなかれば大きくなれない、
面倒くさいですね、人間存在は。
表現技術=砂というのが、びっくりしました。
11 Life of Sarumomo
War and Peace(←字幕でデカく「War」「Peace」と出てきたので印象的)のお話し。
日本の戦前・戦中・戦後史を圧縮したようなお話です。(おそらく)
やとわれ先のボスみたいなのが、
「お前のカーチャンJ( '-')Jは、魚が好きだったんだよ、
でも、お前のために骨が好きだって言ってたんだよ!」
みたいなことを(絵文字で)言ってたのが、なかなか耳に痛い・・・
お話によると、制作に5年かかったそうです。
13 さるやの石
・・・あれ? このナレーションの声、ひと月半前ぐらい(=広島アニメのひと月半前、という意味なので、7月初めごろ)に、
入院先(親知らずの)の病院で聞いたことがあるぞと思ったら、
やっぱり「ふるさと再生 日本むかし話」だった。
その入院先で見た、たなばたの話、
中国の昔話を、うまく時代考証しているなあと思っていたのですが、
それも、こちらのPONさん制作でした。
あと、異様にパッションが入り込む、黒地に白鉛筆みたいなパートがある。
14 われわれの部屋
なんとなく文章がロラン=バルトっぽいなと思ったら、ほんとうにロラン=バルトだった。
文字アニメ。そう、文字が鳴動するんですよ・・・
15 おかあさんにないしょ
某子供向け番組みたいなタイトルですが、
ラストもなんかそれっぽいロゴだったんで笑ってしまいましたw
・・・あらためて思ったんですが、「名人伝」までの作品の記憶がほとんど全くない・・・かぶりつきで見てたのに?
これって、緊張してはいけないと思って飲んだ安定剤(デパス系)の副作用・健忘か?
どうもすんません。
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ネクサス・ポイント
これ終わった後、アットアームズさんのブースで寄り道した後(後述)、
いよいよネクサス・ポイントに行ってきました。
作品集上映。
14:00からだったのですが、お客さんが来ない・・・
月曜日だからですかねえ。土日は多かったらしいですが。
誰もいない中で、上映だけするというのも思い出になっていいと思ったんですが、
スタッフの方が、呼び込みをしてくださいまして、数名の方が会場に入って観てくださいました。
しかし、あれだ、再撮影しているとはいえ(HD化 16:9化)、
このディスク、10年前の作品も入ってるんですよね~
昨日の自分に戻ることすらできないのに、10年たったら全部細胞が入れ替わっていそう。
※しかも、改めて見てみたら、バグが残っていたという・・・
ネクサス担当の方に「これから手を入れるんですね」と言われたのですが、
手を入れたいのはやまやまなのですが、
それより新作をつくりたいですね。
「クライマックスへの盛り上がりをつけて」とも言われたのですが、ちょっと考えてみます。
※全部強いパンチになっているのかもしれない・・・
空手マスター(?)のケリーさんとしばらくお話しした後、
ネクサスの次の方の作品を見た。
14:30-マウスマンショー
最後に(スーパー)ハングオンのパロディがあった。
絵はペンのドローイングで、あとは切り紙化してパソコンで撮影だと思うけど、
異様にハングオンっぽい。
あとで尋ねると、やはりゲーム好きの方らしい・・・
セガファンかどうか聞けばよかったなあ・・・
-------------------------------------
現代日本アニメ3 途中から
8 彼女と彼女の猫-Everything Flows-
・・・・こっちでもEverythingがFlowするのね・・・
は、いいとして、「ほしのこえ」の円盤に、おまけみたいについていた作品が、だいぶんふくらんでいるらしい。
9 アイ・キャン・シー・ユー
暗がりから矢が飛んでくる。
明らかにこちら(洋弓の選手らしい)を狙っている。
こちらも弓矢で応戦するのだが・・・
うまいなと思ったのは、一刻も早く矢をつがえたいだろうにもかかわらず、
普通のスピードで、セオリー通りに矢を矢筒から抜くところだ。
たしかに、どんなに急いでいてもそうするしかない。
宮本武蔵は「五輪書」に書いた、『早く斬ることはできない』と。
正体不明の相手と、肉を斬られるような対決。
(そういえば、この迫力のかなりの部分は、効果音が担っているのではないか)
最奥部に到達し、そこで見たものは・・・
たぶん相手は自分自身だろと思ってたんですが、その予想は裏切られます。
・・・と思うのだけど、ラストのオチがよく見えなかったんですよ~視力が足りない・・・
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ベストオブザワールド6 途中から
12 プロローグ
ごていねいに、色鉛筆を削るシーンから始まる。(アニメの絵の手法を最初にネタばらししているわけだ)
オープニングのロゴや、兵士のコスチュームから見て、ギリシャ時代らしい。
リアルな鉛筆画で、赤盾軍と青盾軍が戦っている。
まあ、双方戦って、殺しあって全滅するわけだ。
これは何のプロローグだったのか?
「いくさ」のか?
否、残された女たち子供たちの悲鳴から生まれる平和運動のプロローグではないだろうか・・・
全然関係ないのですが、「戦争と平和の共依存」という言葉が思い浮かんだのですが・・・なぜだ。
ところで、プロローグが最後に来るのは意図的?
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現代日本アニメ4 途中から
12 旅メーションNo.9
英題にArticle9とあるように、憲法第9条について語っているアニメ。
最後でようやくわかった。
14 G9+1のナントカ天国
10人の作家集団が連作で天国について描く。
パスワードが必要な天国とか・・・
一色あづるさんの作品はこっちにも入ってます。
(カールで有名な)ひこねのりおさんのぐるぐる回るキャラが、画面いっぱいにいっぱい出てきて、
なかなか贅沢だな、と。
約10年前の八木節のころからは、はるかに技術が進んでいて、3DCG部分で恩恵を受けているような。
高齢者集団 G9+1 の看板には笑いましたわ。
日本アニメの最後を飾るにふさわしい、ベテラン作家たちの競演でした。
(とおもいきや、最後に来たのは、実は・・・)
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閉会式
さて、お楽しみのコンペの結果発表ですが・・・
それは公式サイトでも見ていただくとして、改めて見ることのできた(入賞作が何本か再演されたので)作品の感想
ユル・アンド・ザ・スネーク
パートカラーが効果的。
全部を塗らなくてもいいんですね~
ワン・ツー・ツリー
ツリーですよ、スリーじゃありません。
ザ スリープウォーカー
気合い入れてみたけど、やっぱりわからんわ~
というわけで、無事終了。
-----------------------------------
お土産コーナー
ここで、アットアームズの方とお話ししたのです。「悦楽共犯者」をお土産に買ったw
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お別れパーティ
料理は少なかったですが、こっちのほうは盛り上がりました。やっぱり作品見てからじゃないと話が弾まないですわ。
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新幹線に乗って帰ろうかと思ったけど、終電が出てしまっていたので、
おとなしくネットカフェに泊まりました。夜食はナポリタンw
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翌朝、新幹線で神戸まで戻りました。
こんな印象深い一週間は、もう残りの人生で味わえないのでしょうね。
その記憶も、どんどん薄れていき・・・
記憶が定かなうちに、ブログを完成させたかったのだけど、なんだかわからない、ささいなことばかりに時間をとられて・・・
この感激のまま、記録に残さず、その勢いでアニメ制作に入るという手もあったのだと思います。
-----------------------------------
これ以降、映画をよく見るようになりましたね。
2017年は、ほどほどにしておこうとは思うのですが、
とりあえず、2月にノルシュテインさんのアニメ映画集が上映されますので、それは行きます。(「外套」がまだ制作中だという!)
ではでは。2017年は、ばきばきアニメを制作したいと思いますが、この痒くて、歪んでて、気の散る部屋は何とかならんのか。
では、皆さまはよいお年をお迎えください。